2025 12/15　『パタゴニア　1989年 目白ストア 旗艦店で買った＜シンチラ　スナップT＞』

TBSでやっていた馬のドラマが最終回を迎えた。家族が好きで大興奮しながらそして泣きながら見ていたので強制的に見せられたんですが、結構良いドラマでした。強い絆に感銘を受けた方も多いでしょうね。
「レースの映像、あれ凄いよねどうやってうまい展開通りに勝利させたりしてるんだろう」とか言ってましたが、「どう見てもCGやVFXだろうよ」と言ってあげましたがどうなんでしょうかね。 最後のG１？にも大歓声で食い入るようにレース決着を観ていましたが、「あのさぁドラマ」って追い言葉が漏れましたが、それだけとても良い内容のドラマだったってことですね。久しぶりにドラマを見ましたが良かったです。

さて、スレッズを見るたびに意外と面白いのが上がってきて笑えたり引いたりするんですが、どうにもこうにも中年親父のドヤ顔カッコつけ自撮りに目を細めて眉間に皺が寄ります。今朝もえらい人がいてびっくりしました。
んなところにパタゴニアの昔のシンチラが流れてきて、中古スナップTが意外とすることにもへぇ〜と思って。
ピンクのシンチラSサイズは１９８９年に目白の旗艦店で自分で買ったものでして、質が良いのでいまだに保っているために普通に着ています。

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■patagonia 1990年版カタログ
■目白台　富士見坂　台地の屋敷＜田中角栄邸・山縣有朋邸・近衛篤麿邸・徳川義親邸（尾張徳川家の屋敷跡に徳川ビレッジ［目白三丁目］）＞　patagonia日本の第一号店（デスティネーションストア）は目白の住宅街

2014 2/4　『キングホース　クライズデール』

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2025 12/12　『胃もたれから回復後には』

胃もたれから回復後は久しぶりのデカ盛り海苔唐弁当を。オクラの塩昆布和えとほうれん草のおひたし風、自家製ぬか漬けきゅうりと蕪を添えて。

このチョコをかけちゃった柿の種はとてもおいしいです。おジャガチップスにチョコをかけちゃった名品のお菓子に近いですかね。

飲みすぎないようにしないと。

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■「お腹いっぱいにしてあげる」　ボリュームがこだわりの名店の唐揚げ弁当
■３５年間食べ続けている海苔唐揚げお弁当

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2025 12/9　『おっ安いかも、本格スパイスカレー』

Facebookで流れてきた広告....みんなそれほどポストしないというのあるけど、最近広告が多い.....よくわかりませんが、手頃で美味しそうな感じなので早速ポチッとした。
小袋ひとつで3人前のスパイスでトマト缶200g（一缶400g）使うらしいから、一気に6人前を作ってみた。鶏肉が少なかったので新じゃがとソーセージをインして。鶏モモは塩こしょうとニンニクにナンプラーと酒でしっかり下味をつけて。１Lくらいになるのであまり好きじゃない味だったらと思ったけど、なかなか美味しくできました。パクチーが安かったのでどっさりのせておかわりを。

毎食スパイスを摂取してたら体臭もそうなるわけかなと思った美味しいスパイスカレーでした。

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2024 4/15　『辛口ゴールデンカレーうどん』

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2025 12/5　『車椅子のこと　＜自走式・介助式　チューブ式・ノーパンク式（タイヤ）　特養へ車椅子と新しい洋服の寄付＞』

車椅子の種類には主に自分の手で回転させるタイヤの大きな自走式とタイヤが小さくて押してもらって移動する介助式があり、自費で購入する人や介護保険などを使い貸与する人もいる。そしてチューブ式とノーパンク（全部樹脂ゴム）式もある。それすらも知らずに介護生活がどっぷりとスタートしたのが2016年で、すぐに地域包括支援センターに連絡をしてケアマネジャーを紹介してもらい訪問して頂き介護保険を使う書類に署名した。
うちの親は脚が悪くとも何とか独居で生活をしていたが、突然大きな怪我（病気）を発症し、室内以外はほぼ歩けなくなったところ、先に亡くなった親族が使っていた介助式の車椅子を前に譲り受けて実家にカバーを掛けて置いていたことも幸いして、戴いた介助式車椅子が本当に役にたった。とりえず乗せて移動できるので、近くにかかっているクリニックにも連れて行けたし、緊急で大学病院にも行けたし通院もできた。電車の自動改札で「スロープをお願いします」と何回言ったことか。乗車降車時、職員の皆様の丁寧な対応には感謝しかありませんでした。
車椅子は貸与にしろ購入にしろ少し日数がかかるので、本当によかったんですよね。

で、タイヤが急にボロボロになったので自転車屋で注文して新しいタイヤに替えてもらったらこれがすごく運転がしやすくなって、当たり前だけど自転車を運転するのと同じだなと実感したんです。
それから何年か経ち、なんとか車椅子に乗れていたので自走式のチューブ式の車椅子を新たに買った。外にも出かけるし、往復５kmと少し遠い病院にも行くからノーパンクタイヤにはしなかった。今はどうかわからないけど、当時買おうと色々調べていたら、ノーパンク式のは屋内使用が主だとよく目にしていたから。
病院や施設で一所懸命に自分の脚で漕いで移動している元気な姿を見るたびに、本当に心から嬉しく思って眺めていたんです。そして当たると痛いところがあるとか滑るとか言っていたので、滑り止めが付いたクッションや座面をつけたりと少しカスタムもしてあげた。このカスタムが良いことなのかわからないが、本人は使いやすいと言っていた。

時は瞬く間に過ぎて3年前にもう不要になったために、車椅子は特養（特別養護老人ホーム）に寄付して、昔からおしゃれだったので洋服をめちゃんこ持っていたから新品の洋服もそこに寄付した。入所者に職員が差し上げた時に、たくさんの方々が集まって手にとって嬉しがっていたと言っていたと、こちらもとても嬉しかった。所持金もあまりない高齢者も多いからだと後から職員に聞いた。高齢者の原宿と言われた巣鴨地蔵通り（旧中山道）にある洋品店へ本人もよく行っていたし、遠出もできなくなった介護生活時には、好きそうな洋服を私はしょっちゅう買いに行っていたのも結果的に他者への喜びへと繋がり嬉しい限りだった。

嫌がるご家族も高齢者ご本人も多いですが、何かあった時にとても役に立ちますし、そんなに高いものでもないので買って保管しておくのも良いものですよ。

11〜12月になると二度と経験したくないほど大変だった通院・入院手術に介護生活と…色々鮮明に思い出すんです。介護タクシーもまぁよく利用しました。夜間の民間の救急サービス搬送は割り増し料金で３−４kmだったかな、９０００円もかかりましたね。
早朝から真冬でも大汗かいてスポドリ飲んで、でっかいバッグを背負って車椅子に乗せて５つ先の大学病院病院へ通院して何時間もかかって戻ってきて、いくつものストアなどあちこち買い物して10km歩き回り、夕刻に晩飯を買って歩いたりチャリ乗って（南北移動で電車が通っていないしバスもない、エンジン付き車両も危ないので一旦手放した）ヘトヘトになって帰ったあの時の寒いんだか暑いんだかの冬。しんどさと嬉しさが同居したなんとも言えないあの感情を思い出して、今でも涙が頬を伝うんです。でも、本当に幸せな時間だったんですよね。

なので知っている人も多いけど車椅子について書いてみました。

幸せな世でありますように。

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2025 12/3　『令和五年四月豊島区の有形文化財に指定 ＜榎本家店舗兼住宅および新座敷＞　 東京種苗株式会社修繕工事』

何年か前に旧中山道の名家や滝野川三軒家・日本農林社・種子屋街道の案内板が作られたり、昨年の11月あたりから東京種苗株式会社（榎本家店舗兼住宅）が修繕工事を行っていて、旧中山道の別名＜種屋街道＞の何か動きがあるのだろうか？と思っていたところ、令和五年四月に＜榎本家店舗兼住宅および新座敷＞が豊島区の有形文化財に指定されたとのこと。
江戸時代から滝野川〜巣鴨の中山道沿いで営まれてきた種子屋の歴史を今に伝える榎本家と一際目を引く出桁造りのうちのひとつで貴重な建物でもある。大正大学で11月29日（日）にシンポジウムと現地見学会が開催されるとのこと。
普段は閉ざされた建物なので、開いて中が見られるようになってたこの時は通りゆく近所の方も気になっていたようだった。
ちなみに、隣にもあった出桁造りの店舗兼住宅＜伊勢屋紙店＞は数年前まで営業されていたが、先日解体されてしまった。こちらも写真を撮っているのでまた掲載します。
40年弱前に近くの高校に通っていた頃にはまだ街道筋らしさがもっとありましたが、致し方がないけど、街道筋の面影を残すものがどんどん消滅していっていますね。

引用ーーーーーーー
2024年12月04日 種子屋街道に面した大正大学で「種子屋街道の歴史を今に伝える」シンポジウムが開催された。
http://edoyasai.sblo.jp/article/191164937.html

泉麻人のTOKYO裏道歩き
旧中山道ー庚申塚通り、滝野川銀座 種子屋街道と昭和の銭湯
https://tr-mag.jp/70/uramichi.html
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【関連記事】
■中仙道か中山道か
■旧中山道に現存する出桁造り(2017.11/6 加筆)
■旧中山道はタネ屋（種屋・種子屋　種苗）街道　清水種苗店の本家 清水権右衛門・清水金蔵商店　＜清水夏大根とその種＞
■旧中山道＜種子屋街道のあゆみ　滝野川三軒家の町並み　日本農林社のあゆみ＞
■旧中山道　大正大学校内　日本農業を支えた種子屋街道 ＜中山道の種子屋［滝野川三軒家の一つ榎本家 屋号“枡屋”］＞と＜江戸東京野菜＞　＜江戸・東京の農業　滝野川ニンジンとゴボウ＞
■旧中山道はタネ屋街道　＜創業明治五年　滝野川種苗株式会社＞解散
■旧中山道　西巣鴨 庚申塚商栄会　出桁造り＜伊勢屋紙店＞閉業
■五代将軍 徳川綱吉御殿跡之碑（練馬区北町1-14 北町小学校と田柄川の間）　脚気に効くと言われた練馬大根栽培・発祥の地と環状八号線の開通
■いまむかし旧中山道　＜巣鴨地蔵通り商店街＞
■大正大学　すがも鴨台観音堂（さざえ堂）＜鴨台観音結縁御手糸＞
■北区滝野川　三軒家　御代の台仲通り商店街の出桁造り

■雑司が谷 大鳥神社　＜江戸・東京の農業　雑司ヶ谷ナス［山茄子］＞と＜旧中山道はタネ屋（種屋・種子屋　種苗）街道＞
■TOKYO MX＜江戸東京野菜の雑司ヶ谷ナスと雑司が谷の関係は？＞　江戸東京野菜と種屋

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2025 12/1　『秋のような冬のような師走　大きな声がほぼ消えた副都心』

秋のような冬のような師走でもうすぐ正月。
今日の都内は２１℃で明日は１９℃だと。
うんざりするほど酷い暑さだったけど、もうすぐ春ですね。

さて、渡航自粛要請が発令され副都心から大きな声がうんと減って、賑やかだけど穏やかな雰囲気に包まれて楽しくビールを煽る人々の顔は楽しそうだった。20年前の街の姿が今ここにあるように感じた。
40年前、西口公園にはボール遊び用だっただろうか、大きな壁がどんと立っててその壁を使ってボンレス（スケートボードの技 トリック）をして、パワースライド大会（スケートボードを横向きにしてザーッと滑る技）もよくやっていた。
その10年後くらいにカラーギャング、ウエストパーク何とかというドラマの舞台になったようだが、世代が違うので内容は知らない。
西口のチーマーらが跋扈していた怖いロサ会館は解体されて、再開発地域として整備されるようだ。そういえば、近くに１００円バーガー屋さんもあったんですよね。今ビックカメラになっているビルだったかな、かつて丸井スポーツ館だった。そこで初めてコンプリートの安いスケートボードを友達と買った。すぐにレベルアップしたので、VISIONのウィールに付け替えてベアリングもいいやつにして、めちゃくちゃ滑りが良くなってびっくりして、どんどんはまっていった。そしてさらに技術が向上していったので、HOSOIモデルのデッキにインディのトラック、HOSOIROKETSのウィールにして乗り換えて、ジャンプランプを廃材で作って毎日楽しいスケートライフを送っていた。
それが１３−１５歳の頃の私と池袋。

そんな暖かい日曜日はサツマイモと枝豆の炊き込みご飯とオクラのすりゴマ塩昆布和えを。

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2025 11/25　『十何年か前の姿の池袋　美味しいおでんと焼売とボクシングを』
■池袋 四面塔尊　辻斬残骸 無縁仏の供養　池袋村 高田道＜四ツ辻付近の追はぎや辻斬＞　【2023年3月10日　加筆：＜「何か落したのですか？」と、奇妙なことを尋ねる日傘の女性＞】
■池袋御嶽神社　ふくろうの像（梟の像 親子）
■＜昭和二十年 東京地図＞　＜続・昭和二十年 東京地図 周縁のこと＞　ー終戦後40年前の東京 そして今から40年前の東京ー　王子スラム（王子バラック）や池袋二丁目 三業町＜百軒店＞（三業地）など
■ルポ アンダーワールド池袋　＜守られた私たち　〜池袋駅東口乗用車暴走事故〜＞　わたしのランニングコース＆パークドランカーズ
■「母さん、僕のあの友達　どうしたでせうね？」　池袋マンモスプールへ
■池袋駅　東口五叉路（グリーン大通り）＜キリン堂薬局＞　ポスターの杉本彩と彼女

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