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2023 1/24 『うなぎ 山吹<池袋>』

先週は、池袋東口のグリーン大通りの1本裏にある鰻(うなぎ山吹)屋にて宴会を。しこたまビールを飲んでつまんで、飲まない人はうなたま丼を。飲みかけのビールがあり、席には自分しかいないのは皆たばこ吸いだから。(自分は2009年にたばこは手放した)
そして特上鰻重弁当を4つお持ち帰り。少し贅沢なランチと夕飯になって楽しかった。
駅に近くて静かな鰻屋さんで、美味しくてわりと手頃なお値段なので、おすすめです。

10年に一度の寒波襲来とのこと。
早めの準備や転倒に注意ですね。

食べログ

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2023 1/23 『根津神社から浅草神社へ』

「家族が健康で幸せでありますように」と願掛けをしたのはもう何年も前のこと。
日曜日は久しぶりに、お世話になったお礼と近況報告をしに行った。
浅草はだいぶ人が戻ってきているようで、多くの外国人観光客や着物を着て散策する女子らもたくさんいた。
高齢者がたくさんいる介護施設や病院にしょっちゅう行っていたので、なるべく人混みを避けて生活をしていたから、浅草へは6−7年ぶりだっただろうか。参拝してとても気持ちが良い一日だった。浅草神社の社務所の天井には私の名が刻まれている。

帰りは上野へ寄り、鰻のお土産でもと思ったら、鰻屋もおいしいお店はあちこち行列で混み混みで諦めて、不忍池で軽く一杯ひっかけて。ベトナム人がたくさんいて宴会をしてたけど、コミュニケーションの場となっているのでしょうか。あとは飲んだくれているおっちゃんもたくさんで、これはずっと変わりない光景。
帰りは電車で....とても気持ちが良い清々しい一日で、これもずいぶんと久しぶりのような気がした。バタバタ続きで、7か月ぶりのヘアカットも相まって、より一層気持ちが良い。

【関連記事】
■浮浪児1945- 戦争が生んだ子供たち 上野
■経王寺 彰義隊を攻撃した山門の弾痕と上野清水観音堂のアームストロング砲の砲弾

■文京区根津の出桁造り
■根津神社の塞の大神碑と追分一里塚跡

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2023 1/13 『板橋区宮本町 出井の泉跡から清水稲荷神社へ移設された“清水講中<大山不動明王>石碑” 消滅した最東端の有力な支流の谷頭』

地図の青丸部分は出井の泉跡で現在は出井の泉公園として整備されていて、暗渠となった出井川の源泉である湧水が現在でも確認されている。
かつて出井の泉の傍に造立されていた清水講中<大山不動明王>の石碑は、黒丸部分近くの清水稲荷神社へ移設された。境内の本殿の左裏の奥に(地図の黒●あたり)建てられているので、少々分かりにくいかと思う。

いたばしの河川より引用ーーーーーーーーー
昭和26年頃までは池畔に朱塗りの白蛇弁天堂が祀られていて、ここから出井川となって水田へ流れていた。
池畔に石碑が立っている。江戸時代富士大山講中の信者たちがみそぎをした聖なる水源で地元清水講中が寛政11年(1799)に建立した「大山不動明王」碑である。現在は緑の深い清水稲荷神社境内に移っている
明治、大正から昭和の初めまでは水もきれいだったのでせき止められ、出荷に備えて大根をはじめ野菜類を洗うのに使ったが、戦後は都市化し泉も涸れ、池もドブ池のようになってしまった。
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いたばしの史跡探訪より引用ーーーーーーー
◎不動明王の碑
寛政11年(1799)年の造立で、もと出井の泉の傍にあった。江戸時代中期頃から盛んとなる大山詣でや富士詣での人々が、出発にあたってこの泉で禊をおこなった。なお泉の傍らに不動明王が祀られていたのは、大山寺の御本尊であったから。現在稲荷神社境内に移されている。
※一番下の白黒写真
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出井川の支流はいくつもあったそうだが、地図の北東の濃い青丸部分あたりの谷頭部分の湧水が有力な支流のひとつだったという。この部分の湧水が枯渇した後は、出井の泉が最上流の湧水となったという。

●1月10日に書いた記事をアップし忘れていたので、アーカイブ(2023年1月)に収納しています。

【関連記事】
■板橋区泉町 出井の泉跡(出井の泉公園)〜出井川跡  “清水講中<大山不動明王>石碑”
■<郷土清水>板橋区志村第一尋常小学校 清水稲荷神社“出井泉(酒泉渓)”と“清水氏・板橋氏”
■板橋区前野町 出井川の水源のうちのひとつ 見次公園(自然湧水池)

■薬師の泉庭園 板橋区指定記念物

■板橋区志村2丁目 旧中山道 富士・大山道の道標と庚申塔
■富士・大山道の道標と庚申塔 下練馬大山道の道標と東高野山の道標
■練馬区 ふじ大山道

■ボクらのホームグラウンドの前谷津川<前谷津川と宮下大山不動明王> 2022年1月19日加筆

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ここをクリックすると下に【過去記事1<河川・湧水・池・滝・堀・上水・暗渠・橋・宿場・史跡遺跡(貝塚 古墳 塚 庚申塔 道標)・文化財・古道・坂など>】のリストが展開します。
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2023 1/10 『令和5年1月 武蔵野台地(本郷台地・十条台)北区岸町二丁目の湧水』

東京では無降水継続が10日現在で19日となって、カラッカラ状態。
空気清浄機(加湿器付き)もずっとつけているし、バスタオルを濡らして掛けていてもすぐに乾くほど。

そんなカラカラの日が続いているが、北区岸町2丁目の崖から湧きだしている水は枯れることもなく湧水量は豊富だった。
今でこそこの湧水を日常生活に使うことはあまりないだろうが、かつては地域住民の役にたっていた大切な水だったという。

映像はこちら (720×1280 mp4 30.7MB)

【関連記事】
■武蔵野台地東部(十条台地) 北区岸町2丁目の湧水
■武蔵野台地東部(十条台地) 北区中十条3丁目 荒澤不動(荒沢不動)の湧水と馬坂
■武蔵野台地東部(十条台地) 北区清水坂公園の湧水(井戸)

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ここをクリックすると下に【過去記事1<河川・湧水・池・滝・堀・上水・暗渠・橋・宿場・史跡遺跡(貝塚 古墳 塚 庚申塔 道標)・文化財・古道・坂など>】のリストが展開します。
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2023 1/6 『本年もよろしくお願いいたします』

大晦日はランニングして、夜はすき焼き食べて飲んで、家に戻ると花が咲き、元旦もランニングして、合い挽き400gにセロリ2本に玉ねぎ大1とにんじん大1を使って、ミートソースを作って、2日もランニングして飲んで、3日は神奈川県中郡二宮町へ行った。久しぶりに東海道線のグリーンカーに乗車したけど、やっぱりいいものです。
二宮での滞在時間は2−3時間だったけど、たのしくおいしいひと時でした。

皆様にとっても笑顔があふれる年となりますように。
本年もよろしくお願いいたします。

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