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2014 10/29
『超うなぎ』

化学調味料の粉こと“ふりかけ”....
いちばん美味しいと思うのは“瀬戸風味”、ご飯一膳いける、いかないけど。
あとは定番の“ゆかり”、納豆おむすびの外ツラにゆかりをまぶすと激ウマイという。
仁木の菓子で本日の目玉商品50%OFFの初めて見る“うなぎ” があったので、さてどうかと。
サクサクしてない方がうなぎっぽいと思うけど、なんとな〜くうなぎな感じだけど...山椒をふったらグッとおいしくなるかと。お茶かけちゃってずるずるいくのもいいかもな。

晩酌をあまりしないようにするとチョコや白飯が俄然食べたくなるのは、本来の正しい自分が露出ってことなのだろう....年老いてあまりふるな“ふりかけ”よ。

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2014 10/28
『心臓に毛』

最大心拍数=220ひくことの実年齢、だという。
中年層でふだんから走っている人ならば、180〜160拍が最大ですね。
自分のGPS時計では心拍数は測れないから、辛いと思わないペースで走っている。
辛いは日によってぜんぜん違う...心臓がそう言っているということだ。

自分の安静時の心拍数は55−62あたり。
加齢もあってか、日々のランニングでもってか分らないが、じゃっかん低い範囲に入っている。
スポーツ心臓の人は心拍数は40台、中には30台だという。
走り始めて5年半くらいだが、かつての心臓鼓動よりも今の方がゆっくりと静かになっていると思う。

ふだん走らない人が走ると一気に心臓がバクバク動くから、ゆっくりとが基本で、息があがらないペースで走らないとあぶない....びっくりするくらいゆっくりのペース、足踏み状態から前傾で進んでいるようなペースだろうか。
心拍数に関係があるのかどうか分らないが、自分は走り始めは飛ばすことができなくて、徐々に調子よくなってペースをあげて速く走れている。徐々にペースを上げるビルドアップ走を無意識にやっていたりする。

心拍数が高い低いよりも正常な範囲で。
それよりも心臓に毛も欲しい。。
頭の毛を診てもらっている先輩の美容師さんにはまだ大丈夫だよ、中に白髪が多いけどと言われているが、そのうち心臓よりも頭に毛が欲しいというのは、そのうちでもなくもうすぐかな。

心拍数はどうでもいい人も多いし、ふだん心拍数を測ることはあまりない人も多いと思いますが...
心臓は正直の塊ですね。
おじさんになればなるほど大切ですかね。

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2014 10/27
『加賀藩上屋敷跡 東京大学 赤門』

だれでも知っているだろう赤門。
記念撮影をする人でごった返しているのもふつうの光景。
こんなに環境のいいキャンパスで学生生活をおくることができるのはすばらしい。
16歳の頃、本郷に住んでいる友が「おれは東大に行きたいんだよね、近いしさぁすげー環境もいいからさ〜」と言ってて、それはびっくりしたもんだ。
ボクはどこでもいいから大学に入れればいい、かなり欲を言えば世田谷もしくは神田にあるあの大学だ、って夢のまた夢状態、というか一日12時間勉強してなんとか高校進学できたような状態だったし。。
初めてキャンパスを訪れたのは彼のアテンドだったのだけど、こんなにもいい空間が広がっているいるんだなー、すごいな文京区、東大!と感心したもんで。
アテンド後、ボクはたまたまチャリで遠征してきたので、地元の板橋区の端っこ高島平まで日光御成街道を延々と西が丘方面へとペダリング....ぜぇぜぇはぁはぁえらく辛かったのを憶えている....しかもごっつごつのタイヤのMTBだったし寒いは遠いは暗いは重いはで。

赤門の前は本郷通り、国道17号線中山道と重複している本郷通りは別名 日光御成街道ともいわれている。
徳川の将軍らが江戸城を出発し、日光東照宮へとお参りに行くためにとおる道だからそう言われている。
この時季、交差点対角線にそそり立つ雌の銀杏がはんぱない臭いを放つ本郷追分、そこで本郷通りと中山道が分岐する、今でも要衝だ。

赤門がある東大の敷地は加賀藩前田家上屋敷だった。
徳川の姫が前田家に嫁いだ際に建立された御守殿門、それが赤門。
キャンパスとその歴史を説明するガイドさんがいて、盗み聞きを...
門の瓦の一部には“学”の旧漢字が刻印されたものがあると。
東大が設立されるよりも50年も前、この門ができた時に作られたのだから不思議なのですと....東大のおちゃめな人が変えたのかもしれないとも言ってた。
旧国宝から重要文化財に格下げされたからゆえに、たくさんの人々がくぐることができて、身近な建造物となっている。

まぁ学内関係者以外は立ち入り禁止のキャンパスですけど...
本郷キャンパスはほんとうに良い環境だと、彼が言ってたことがよく分かった。
こんなところで勉強できたらなと仕事ができたらなと、今そう思ったりして。

家族や友らと運動を兼ねて史跡探索と、よく動いたあとのぐびぐびビールもいいものです。
最近はレモンサワー呑みながらの1−2時間ウォーキングが気持ちよくてね。

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ここをクリックすると下に【過去記事2<地域史(歴史)・史跡遺跡(古墳 塚 石仏 社寺 城跡 陸軍 )・文化財・宿場・上水・旧道/古道・坂道・廃線跡・都市計画・出桁造り・ルポなど>】のリストが展開します。
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2014 10/24
『石神井川上流 下野谷遺跡』

石神井川の上流、三宝寺池のちょい先の武蔵関公園(富士見池)の隣、石神井川沿いに小高い丘がある。
それがかつて縄文時代中期にめちゃめちゃ栄えていた村である下野谷遺跡だという。最近、公園として整備されたようだ。

小高い丘に環状に1000軒ほどの住居が住居が立ちならんで、中心にはお墓があったと。
イノシシや野うさぎなんかを狩って、木の実(どんぐりなど)をお皿のくぼみにのっけて、すり石でゴリゴリとすって砕いて食べていて(お皿の擦られた部分がツルツルになっていた)、丘を下りると目の前には石神井川が流れて、小魚なんぞを獲っていたと、カエルにヤゴいろいろ食べてたんだろう。
今でいうとここはもう都市のようなもので、その規模や内容は関東地方でも屈指のものだという。

この遺跡公園の地面を1m掘ると4枚目のように、土器がどっさり出てきたと。
埋蔵文化センターの先生が「これはタイムカプセルです。遺跡を調査するということは破壊するということから始まるのです。」と言ってたのが印象的だった。
幼い頃にワクワク感動し、考古学者を志したと仰ってた。
ここぞとばかりにたくさんの質問をし、丁寧に教えて下さいました。

5−6−7枚目、おさわりしてもよろしいというので、たくさん触れました。
この遺跡の居住者は、長野や群馬の方まで遠征して、そちらの地方の人々と情報交換や物々交換などをしていたのだという。
その証拠は土器の取手に現れているのだという....その地方で発見された土器の特徴がこちらの遺跡で発見された土器にも表現があされている。つまり、この土器を作った人はその地方に行って見たことに他ならないからだと。
ガラス質でできた石は黒曜石といって、砕くと鋭い破片に割れるのでナイフのように使っていたという。主な原産地は内陸にもあるけども、小笠原だったか、はるか沖合の島まで舟を漕いで獲りにいっていたと。
正に命がけ、、それほど生活には欠かせない道具で命と同等だったわけだ。
中流域の城北公園にある栗原遺跡や茂呂遺跡で発見された黒曜石製のナイフ形石器もおなじく、はるか遠くまで人々が移動していたから、あるはずのないところで発見されたと。
比較的時間がゆっくり流れていた縄文時代、土器はたんなる道具ではなくてさまざまな意味があって、土器には凝った派手な装飾が施されているけれども、弥生時代になってからは土器は生活に必要な道具となって、凝った装飾はほとんどなくなったと。

垂れ飾り(ネックレス)や耳飾りは地位が高い人でないとつけられなかったという。
耳飾りは耳たぶに穴をあけて、差し込んでいたと....もれなくどんどんエスカレートしてピアスと穴は大きくなったいったと。
ランニングしている時も邪魔にならない程度のネックレスやブレスレットはつけていて、この時も付けていて、先生は説明しながらぼくの胸元の銀製ベルネックレスをちらっとみたのを見逃さなかった....高地位じゃないですけどね。

縄文人はすごい。
人はすごい、アフリカで生まれて世界に散らばって行ったのだから。
チビの時から知っていたけどもさほど興味もなく...今になってなるほどなぁと、改めてそう思って。

たまたまイベントを見つけてぶらっと寄っただけだけど、とてもおもしろかった。
考古学者の話を聞ける機会はふだんないですからね。

西東京市東伏見、もうちょい先は小平.....いつのまにか往復できるようになってたとは、不意のはじめての42.3kmだった。

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ここをクリックすると下に【過去記事1<河川・湧水・池・滝・堀・上水・暗渠・橋・宿場・史跡遺跡(貝塚 古墳 塚 庚申塔 道標)・文化財・古道・坂など>】のリストが展開します。
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2014 10/21
『おかず』

ほうれん草1朿をレンチン2分くらい、(ちょい湯がきでもいいけど)よく洗ってしぼって。両手に山盛りの量、味の素をパラっとやって醤油をたらっとかけてかつお節どっさりと....これが唐揚げと同じくらいにおかずになるほど好きなほうれん草...おひたしとはいわないけど。いくら食べても飽きることはなし。
1週間に一回の買出しでちょくちょく入手できる激安野菜たち....ほうれん草3朿で¥100、小松菜は4朿で¥100だったりする、びっくり価格の八百屋。
夏場はおいしいトマトが一個¥15とか、信じられないですね。
....幼い頃のすり込みは引きずるものなんだろう、とりあえず野菜はほうれん草を食べておけみたいな感じだったような母、ポパイが缶詰のほうれん草を食べて鬼強になってぶっ倒すその様から好きになったんだと思う。

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2014 10/20
『新宿』

いちばん苦手な街、新宿。
いつまでたっても慣れない新宿駅構内、人の多さとなんかこわい歌舞伎町。
中心から外れるとすごく良いんだけど。。
この街にも歌舞伎座をもってこよう!と奮闘してダメだったけど街の名前はもうつけてしまったから、そんな理由だったように思う。

歌舞伎町にはかつて広大な沼があって弁天様が祀られていたという。
あふれた水は川となって神田川へと注いでいた....歌舞伎町にくねくねとした一方通行の道が走っているが、それがかつて流れていた蟹川だという。

歌舞伎町のバッティングセンター、大繁盛卸し鮮魚店、稲荷神社、昼間の先っちょとんがり靴につんつんヘアの青年、超ミニの女性、昼なのにぐでんぐでんのおじさん、真っ黒な顔をしてガード下に寝転んでいる人、完全包囲でシャーシ裏まで調べられている高級車と青年...
昔は夜駅方面へ通ると、脳みそが溶けちゃう薬品を売る人々が歩道から身を出して口に手を当てて合図をおくっていた。
まっすぐに歩けないほどキャバクラのキャッチも多かったし、居酒屋の客引きも半ぱなかった...副都心の中でもほんと様々姿をみることができる。

・・・友のお店かH&Mかだなぁ、新宿に行くのは。
セール最終日とのこと、叩き売り状態だろうと、脚を向ける。
あっというまに到着。
アルタ前の樹には一匹のセミが....今年で最後の鳴き声だろう。

池の周囲をぐるっと料亭が集っていた荒木町、高須四兄弟の特別展がやっていると知って、今度行ってみよう。
幕末維新の徳川家のことがまたよく分るだろう。via

ピンクとオレンジのランニングウェアと襟付のロングスリーブを入手、お土産。
¥4000相当が¥900って、オイ、うれしいけど。
明るい色だから中に着てすこしみえる感じでちょうどいいだろうか。

さてと帰り道、手に持っては走りにくいのでショーツの腰にはさんで。
北新宿をテクテクと。
総武線中央線の高架横を山手通りへとすすむ。
神田川と高架のどん突きに小さな“柏木不動尊”が祀られていた。
一瞬パッと見ただけだけど、周辺の人々が大切にされているのがすごく伝わって....足を止めてお参りを。
看板をみると、少し前に行方不明になったとかいてある。
おそらく仏像などの窃盗団、場合によっては高く売れるのだろう....日本人か外国人か知らないが、売って自分のご飯にするのだろう。
不動の心、人々の想念が宿っているお不動様、盗んだ輩の行末は想像に容易い。

神田川を越えて日本閣横を通って山手通りへ。
だいぶ経つけど、新しくなった日本閣はとてもきれいで。

ここからがアップダウンで大変な道....
なかなか疲れて寄り道を...名物でおいしいという焼きそばもお土産に。
お土産が増えて、走るにはなかなかの荷物になっちゃったけど。

いい買い物ができました。

新宿は駅中心よりもその外に名所があります。
かなりおもしろい新宿区、またあちこち寄ってみよう。

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2014 10/15
『ものすごい嫌いなのに...』

いわずもがな、小説家でありランナーの角田さん。
直木賞受賞作家によるランニングコラム、おもしろい。

<< 「人って、こんなに楽しくないことをできるんだ」と(笑)。走ることさえなければ、その時間でどれだけ色々なことをできるのかな、と思うけど、それでも続けているのは「できる」ことが年齢を重ねるなかで減っていくのに、走れる距離が伸びることに自分でも「すごい」と思えるからかもしれません。 >>

<< 走ることで自分が変わったことはあまりないんですけど、フルマラソンに出ようという話が持ち上がったときに、1日で1箱半くらい吸っていたタバコをやめました。でも、速くもならないし、呼吸が楽になることもない。ご飯が美味しくなったということもなくて。
医者にもカルビよりも、ササミを食べたくなると言われたんですけど、まったくそんなことはないですね(笑)。 >>  引用、こちらから。

<< 最初に断言するが、私は走ることが好きではない。友人が会長を務めるランニングチームに属してはいるが、彼らのラン後飲み会に混じりたくて入ったにすぎない。そもそもこのチームの主な活動は飲み会である。 >>
<< そんなにいやなことを毎週毎週、5年間も続けていると言うと、人は衝撃を受けるようである。そんなにいやなことがなぜ続けられるのか、と。走るのは好きではないが、しかし、ひとつだけ、びっくりしていることがある。それは「できるようになる」ということ。走りはじめた5年前、私は3kmまで走るのが限界だった。けれど今では20kmを走ることができる。続けられるのは、この驚きの故だろうと思う。 >> 引用、こちらから。

“できるようになる”、走れるようになる...気づくと、えっ?って。
走るのが何よりも大嫌いだというスポ魂妻、「走ってみようかな」のひとことで、あれこれ段取って、あっという間に9kmも走れるようになりました。
「あれぇもう着いちゃった」.....良い言葉です、その時のことはこちら

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2014 10/14
『結果、42.3km ビルドアップ』

真っ暗な日曜日の早朝、朝ごはんは4時に食べて読書を。
台風がくるというも思ったよりも晴れているので、朝RUN。
GPSをONして、さてとひさしぶりに石神井公園へと進む。
なかなか遠いので、帰りは電車でもいいかなと、ゆっくりと走る。
ちょうどいい気候だし、超寝不足が6日も続いていたけど、酒飲まずだったので身体も調子よくて脚もよく動く。
練馬城跡の豊島園をぐるっと迂回して、あっという間に石神井公園に到着。
練馬の名木メタセコイヤの林、すごくいい場所です。
野鳥にカメラをむける人も多く、どうやら鷹が飛来してきてるという。
肉眼ではまったく見えないけど、モニター越しには眼光するどい大鷹が写っていた。どうやらこの大鷹はこの樹木のここが定位置だという....エサを狙っているのだろうか。
アイコンタクトで寄ってくる一匹、、飲んで飲まれたかのような目ヤニ満載の薄汚れた元純白の彼女が、指先臭っ!! ってるような薄い目をして速攻で尻をむけて。

さてと帰るかと思うも、まだ行ったことがない上流へ足をのばそうと。帰りはめんどうなのでなるべく線路からはずれないように。
武蔵関公園を通って、太鼓の音が響きわたっていて....下野谷遺跡公園で縄文時代のイベントだと、ちょい覗いて。
都立埋蔵文化センターの先生がいらっしゃったので、ここぞとばかりに質問して話しこんで色々学んでとても楽しかった。
アンケートに様々書き込んで、縄文式土器ポストカードと巾着袋を戴いて。
さてと、帰るか....
ここは西東京市どうやって帰るか...20kmくらい走ってたけどもまだ脚が重くないし、帰路はもうちょい走ってみるかと。
辛くなったら電車に乗ればいいし...かつてってどのくらい前だろうか15年いやそれ以上か、ここを通ったことがあるのは。
脳裏に地図を広げて、あっちの方向だろうと感で知らない新しい道を進んでゆく。

なんだかよく動くので、見えた西武線からは大きく外れないようにテクテクと進んで。
予定はしてなかったけど....35km以上は走れなかったので、急きょチャレンジしてみることに。
時計が1kmごとにピピッとペースを教えてくれる。
脚は辛くなくて、小気味良いリズムで脚が出て進む。
自然とペースがあがっていくも、大丈夫で自分でもおどろき。
気づくと今まで走った最長距離の32kmを過ぎて、35kmまであとちょい...時計をみると42kmを走れたらサブ4(42.195kmを4時間切って走ること)もいけそうな感じで。となると、どんどんペースをあげていって、35kmを過ぎても少し脚が重くなってくるも、テンポ良く進めて。
バッテリーのメモリはひとつ“もうほとんどありません”を示していて、途中でバッテリー切れで計測不可になったら超ざんねんになるから、それも相まってペースも上げざるを得なくて。
35km〜40kmは歩道が広い道を選んで、残り2kmはさらにペースをあげて、42.3kmでおわり。
なんだか拍子抜けなほど、痛みもあまりなくてさほど重くもなくて変な感じ。
脚をとめることなくずっと走ってたら、そうはいかないのだろうけど。
まぁ、ずっと目標にしていた35kmもクリアできて、42kmを走れて大満足。
...42kmをビルドアップ走したような感じになって、大きく自信を持てました。

ラップ01:06'08"
ラップ02:06'03"
ラップ03:06'20"
ラップ04:06'03"
ラップ05:06'02"
ラップ06:06'03"
ラップ07:06'02"
ラップ08:06'23"
ラップ09:06'00"
ラップ10:06'09"

ラップ11:05'59"
ラップ12:05'46"
ラップ13:05'48"
ラップ14:05'44"
ラップ15:05'58"
ラップ16:06'53"
ラップ17:06'09"
ラップ18:06'10"
ラップ19:06'10"
ラップ20:05'53"

ラップ21:06'26"
ラップ22:05'58"
ラップ23:05'50"
ラップ24:05'37"
ラップ25:05'30"
ラップ26:05'30"
ラップ27:05'25"
ラップ28:05'30"
ラップ29:05'42"
ラップ30:05'22"

ラップ31:05'20"
ラップ32:05'11"
ラップ33:05'09"
ラップ34:05'12"
ラップ35:05'22"
ラップ36:05'16"
ラップ37:05'12"
ラップ38:05'03"
ラップ39:05'19"
ラップ40:05'03"

ラップ41:04'51"
ラップ42:04'43"
ラップ43:01'04"

30km〜42kmまで、自分にとってはかなり速いペースだけど走れてびっくりで。
レースでもなく、40km走ろう!って目標かかげても、途中でめんどうになっちゃうでしょたぶん、目標を持たずにが結果良かったのだろうと思って。
遺跡で戴いたグッズが参加賞のよう。。
サブ4も射程圏内になりそうなのはうれしい。
まぁ今後もマイペースで。

500mのジョグや電車が着てダッシュして顔面蒼白脂汗だったかつては、いったいなんだったのだろうかと、、心肺機能もずいぶんとよくなってきたと、この時に改めて思った。

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2014 10/9
『唐揚げ中毒コレクション 』

構想すること何年でしょうか....
SHAFT SILVER WORKSからフライドチキンジャンキーTシャツが満を持して発売となる。まずはイベントでの先行発売とのこと、今後はサイトをちょくちょくチェックを。web
みんな大好きフライドチキン、唐揚げが好きではない人には会ったことがないという人がほとんどだろう?か。
F.C.J.入会資格は“唐揚げが好きな人”、買ったその日から会員です。

たまにお昼はハンバーグ弁当をチョイス、それもいいもんだけども...唐揚げチョイスの人をチラ見。
牛カルビ的なのとか幕の内なのも眼中にナシ、唐揚げ一本という猛者もたくさんいるだろう。

まぁあちこちの唐揚げを食べてきたけど、やはり¥100/100gらへんの安い値段でおいしいのが好み。
アゴを痛めるくらいデカイのもよし、胸肉でかたいけど大盛りで白飯1合もあるのもいい。

わざわざ唐揚げ(弁当)を買いに行くほどのショップがあるんだよね〜ってのもいいものですね。

ぜんぜん関係ないけど、100円ローソンのホット総菜コーナーの¥50円メンチカツがなにげにかなりおいしいです。
レンジチン時にはキッチンペーパーで包んで....なんとなく食を意識して気持〜ち脱脂してお召し上がりを。

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2014 10/8
『GYAKUSOU 』

AWコレクション、ミニマルですごく好み...カラーもしかりカット、デザインも格好いいです。
今回のコレクションで際立つのはタイツ。
今回のタイツはポケットを付けたデザインで、一見ショーツを履いているように見える。これなら抵抗も少なくタイツ一丁で走れますね。
自分はタイツ一丁で走ったことはないけども、それは恥ずかしいから。
タイツにショーツをレイヤードは独特で日本スタイルとも言われているとか。
身体のラインを強調するタイツ一丁スタイルのぷりんぷりん欧米人女性、日本人だとシリアスな人か抵抗がない人、自信がある人ですかね、、そうでないとなかなかのチャレンジでしょうね。トップスでお尻が隠れれば抵抗ないですね。via
....GYAKUSOU、次回もとても楽しみです。

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2014 10/7
『環状第5の1号線 新宿御苑』

明治通りをよく使われる方には馴染みのある渋滞箇所、新宿タカシマヤ付近。
副都心線の工事でもって長いことずーっと渋滞をしてた記憶もあるけど、この本線であるバイパスの工事の影響もあったのだろうか。
新宿御苑が鎮座するのでどうやっても渋滞を回避して抜けることはできないとイラついていた人も多いだろうか。
池袋から行くと、花園神社あたりで明治通りが左と右に分れて、左を行くと新宿御苑にぶつかりばっさりと大きな道は終わる。赤丸のところ。
計画から長い年月をかけてようやく開通するけども、貴重な自然や湧水を破壊することなく慎重に協議を進めてきたことと、混雑するけども明治通りの支線が開通しているから優先順位が低かったことがその遅れた要因だという。
商業施設などが林立し、人の往来も多い交差点を通らないように通すので、新宿駅方面に用事がない通過車にとってはありがたいバイパスとなる。

平面構造の4車線としていた当初計画では30m以上あった道路の幅が、半分以下の14mに縮小させ、池袋方面に向かう北行きの2車線を一部トンネルにして地下化。渋谷方面に向かう南行きの2車線をトンネルの上に重ねる2層構造に変えたことによって、新宿御苑の敷地への影響もなくなったという。

赤丸部分、フェンスをそっと覗くとトンネルの口が開いている。
もうすぐいよいよというところですかね。

もう何年も前だけど、環8の井荻付近のトンネルや、その先も開通して富士見台、練馬春日町、板橋若木地区をつらぬいて笹目通りを通らなくて良くなったのも、なんて便利になったのかと驚いたものです。

古道も新道も、インフラ好きにはこの道は楽しみです。

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2014 10/6 #2
『暴風雨にはブーツ』

急速に晴れ上がって暑い一日でした。
幸いにしてこちらは昨日からあまり変わらずに結構静かな通過だった。

そんな暴風雨時にはやはり頼りがいのあるDANNERのWOODSMAN HORWEENっていうブーツを....モカシンやらスニーカーがラクで久しぶりに履いた。
10年くらい履いているけど、飽きることはなくいいモデルです。

<戦後、「造船業の靴」として人気を博したロガーブーツ・ウッズマン。過去の名作・エルクハンターから引き継がれるワークブーツで、名前や細部は変化しながら作り続けられている時代の流れをつなぐモデルです。
今回のモデルはアッパーに、100年以上の歴史を持つアメリカの名門タンナリーのHORWEEN(ホーウィン)社のレザーを使用。アウトソールには、マウンテントレイルにも搭載されていたビブラム社のモンターニャソールを使用し、クラシックなスタイルに仕上がっております。>

重いブーツよりもスニーカーを自然と選ぶようになったのは震災があってから。
普段からよく歩くようになったってのもあるし。
チペワのロング 17インチのエンジニアブーツなんかはこの3年では数えるほどしか履いていない。

台風一過、今晩のランニングは風が強くとも心地よく。
日曜日に走れなかったし、すれ違うランナーがまぁ多かった。

ニューバランスのランニングシューズも無骨なブーツも、どちらも好きなのは高校生の頃から変わらない。

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2014 10/6 #1
『ずっと雨の日曜日』

早朝からずっと降っている雨...
東京アメッシュをガン見だけど、やむことはない日曜日。
日曜日に雨が降るのってすごく久しぶりな気がするのは、朝や昼にはランニングしに出ているから。
朝夕と規則正しい時間帯に首都高を爆走する旧車二輪のコールが居室に響き渡らずにとても静かなのは何とも心地よい、ってこれが今までの日曜日なだけなんだけども....数年前かなエスカレートしてきたのって。

静かな日中、もう晩飯のことを考えて仕込みを....豚小間をチャーシューに、そしてチャーシューのタレに玉子を漬けこんでしばし待つ。
うちの日曜日の晩飯、というか夕ご飯はなかなか早くて、もう5−6時に。
味玉もチャーシューもいい感でおいしい豚骨ラーメンができました。
チェーン店の豚骨を使わない豚骨ラーメンとあまり変わらないような気がしないでもない。

台風通過中の東京、もうすぐ昼だけど、明るくなってきて風もやみ、雨もわずか....どうやら大きな被害もなく過ぎ去ろうとしている。
これから一気に晴れて暑くなるのだろう。

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2014 10/3
『カモ柄』

値段もメーカーもさまざまなタイツ...C3fitからカモ柄が出ている。
左のがオリジナルで、右のがオッシュマンズ別注のもの。
ちょっと派手だけど、どちらもいいな。
今日は台風の影響で朝から暑くて、昼すぎにはかなり暑いし夏のような空が広がっているけど、もうすぐグッと寒くなっていく。
短パンとショートタイツのチビのような格好、軽快でかなりラクだけどもうすぐ終わり....防寒でロングに衣替えとなる。枚数がふえて着替えるのがめんどうな時季になるということ。。
週に3−5回くらい朝近所を走るので、色目はなるべく抑えめに。 そして消耗品でもあるので値段も抑えたいところ。
値段がいいものはもちろん機能と生地がいいけど、毎日に近いように走るとなるとちょいと.....ん、いいなカモ殻、軍パンどっさり前持ってたし。パッと見、バイカーのような感じにウエアを合わせることも出来そうで、それもおもしろい。

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2014 10/2
『木村信也 × 稲葉浩志 / カスタムバイク対談 in LA』

現在はロスに拠点を構えるバイクビルダーの木村さんとB'zの稲葉さんによる対談。
バイクをオーダーして納車されるまで、そしてそれからのこと....お2人が話されている内容はその当時、話に登場する“銀細工の友達”の方から、もうなんど聞いたことがあるだろうか.....お2人の語彙やその内容から語り口そのまんまだったからさらに面白かった。

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....うなぎ食べたくなった。

西巣鴨のチョップスティックチョッパーズのカズさんが自費出版した木村さん作のハーレーの写真集が自分のデスクのすぐ隣にある。
バイクってほんといいな〜と思える一冊です。