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2025 3/12 『都市計画道路補助第181号線|東京都北区滝野川一 未開通部分 最後の用地取得』

計画の概要より引用ーーーーーーーーーー
補助181号線は、滝野川1丁目の明治通り(環5-1)と西ケ原1丁目の本郷通り(放10)を結ぶ補助線街路として計画され、滝野川1丁目地区と西ケ原1、3丁目地区の道路ネットワーク上、大変重要な路線となっています。
北区内に起終点があり、全長1510メートルのうち1430.5メートルが既に完成しており、滝野川1丁目地内の未完了区間(明治通り〜北区道北豊7号線)の79.5メートルについて、下記のとおり都市計画事業に着手しています。
事業は明治通りの拡幅と首都高中央環状線の新設に併せて、当初施行を首都高に委託していましたが、現在は北区が実施しています。

都市計画決定:昭和39年2月7日
事業認可期間:昭和63年6月6日〜令和7年3月31日(延伸予定)
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本郷通りと明治通りをむすぶ都市計画道路は昭和63年に事業認可されたが、約40年の長きに渡り一軒の住宅が頑に立ち退きに応じず、用地取得が出来ずにいた未開通部分がようやく解消されたようだ。全線開通にはあと5年くらいはかかるとのこと。
その間時代の流れもあるかと思うが、首都高が明治通りの下を通ることになり、明治通りへは左折しか出来ないので(そもそも右折する意味もあまりないようだろうか)、当初の計画よりも重要性は低くなったように思われるがどうだろうか。本郷通りを使って都心から明治通りへ出る車両には少し有効になるかもしれない。

【関連記事】
■板橋区加賀 帝京大学医学部附属病院前 都市計画道路補助第87号線 北区上十条3丁目<本郷通り(本郷赤羽線)>へ開通 十条駅西口再開発と補助73号線
■十条台古墳群 十条冨士塚(冨士神社)の再整備(現状変更)と補助83号線

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ここをクリックすると下に【過去記事2<地域史(歴史)・史跡遺跡(古墳 塚 石仏 社寺 城跡 陸軍 )・文化財・宿場・上水・旧道/古道・坂道・廃線跡・都市計画・出桁造り・ルポなど>】のリストが展開します。
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2025 3/11 『14年』

あれから14年....打合せの電話を切ってしばらくして大きく揺れ、ニューバランスのランニングシューズを履き、ダッシュで階段をおりてバイクに乗って、難病であまり動けない母を救出しに行った...その後のことも....その日のことは今も鮮明に憶えている。

14年前の4月、茨城県の鹿島に住んでいる友から送られてきた震災で発生し海岸に漂着したガレキの写真。

幸せな世でありますように。
黙祷。
そして備えを。

【関連記事】
2022 3/11 『東日本大震災から11年 当時のこと今のこと』
■東日本大震災石油輸送 EH200・DD51+タキ+DE10
■3月10日東京大空襲 湘南二宮町のガラスのうさぎ像 3月11日東日本大震災
2015 3/12 『4年』

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2025 3/10 『東京大空襲から80年 生き延びた下町育ちの金物屋のおじさん 満州生まれの母<早世した進(すすむ)>』

週末になると金物屋のおじさんとよく晩酌して楽しい晩が更けていったのはもう20年も前のこと。無保険の原付を運転していた少年にはねられて入院しそのまましばらくベッドにいたがしばらくして旅立ったとあとから聞いた。
その少年はもう三十代後半だろう。家庭を持っているかもしれない。
子を乗せた自転車でもスマホを見てノールックのお父さんお母さんをとてもよく見るが自分の子や他者を傷つける、時には命を奪う行為だと自覚がないのだろうと見かける度にうんざりする。歩車分離はなかなか難しい道路事情もあるが、これから団塊ジュニア世代もごっそりと高齢者になっていくので、もう増加の一途だろうけど、歩行者と自転車やあぶない電動キックボードによる事故もさらにうんと起きるだろう。

祖父と祖母は満州で結婚し建設会社を経営し、私の母は戦時中の満州で生まれた。戦後引き上げて日本に帰ってくる時に、母の弟の進さん(私の叔父)は祖母の背中で旅立ったと聞いたことがある。
同じ時期に満州で暮らしていたというおじさん(他の家系の親族)と母が初めて会って会話した時に、あそこのお店や施設がどうこうと、あそこ知っているのか?知ってるよよく行ってたもの、懐かしいなぁ、その時会ってたかもねぇと、かつてを懐かしく思いだし嬉しく話が弾んでいた両者を今でもはっきりと思いだす。そして会ったことはないが義理父の名は満州男(ますお)という。周りは満州だらけだった。

戦争を語ることができる高齢者ももうすぐいなくなる。
幸せな世であって欲しいですね。

今朝も変わらず皆に一番水のお供えを。

【関連記事】
■上野公園 時忘れじの塔
■浮浪児1945- 戦争が生んだ子供たち 上野 <闇市 残飯シチュー>
■戦没者を哀悼し平和を祈念する日 ー浮浪児1945- 戦争が生んだ子供たちー 九段下<昭和館>建設時の仕事
■豊島区 南池袋公園(根津山) 豊島区空襲犠牲者哀悼の碑

■巣鴨 眞性寺の地蔵菩薩(子育地蔵尊) 実弟<幸世>を重ねて

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2025 3/7 『令和七年 如月 梅見月 <ランニングによる花粉症の症状軽減効果> ランニング後のビールと中トロ』

少し短い二月は仕事の他に確定申告や通院、自治体へあれこれやっているともれなくあっという間に過ぎた。
寒さも相まっていつもよりも少ない運動時間だったけど、お休みの日だけ走っている人は毎月どのくらいなんでしょうかね??周りにランニングマンがほぼいない....かつて走っていた人は多いんだけど... なので、ランニングに関しての諸々のたくさんのことはあまり分かっておらずに、もうすぐ16年走り続けている。「だって気持ちが良いんだもん」というただそれだけで、日々(毎日ではないが)走れることが目標のようなもの。

走り始めてから花粉症の症状がグッと軽くなったと何でか知らないがと思っていてここでもよく書いていたけど、TVに写る医師が言うにはやはり交感神経が優位になっているから、鼻の粘膜の血管を収縮させ、鼻の腫れや鼻水を抑制する働きがあるんだと。 走っている時はほぼくしゃみは出ずに鼻水もあまり無いし、止まっていたりうろうろ歩いていると出たり、帰宅後にくしゃみ連発になるから、そういうこと(リラックスして副交感神経が優位になる)なんですね。
発症したのは30数年前で、ちなみに目薬的なのとか鼻にシュとするのはやったことがあるが、花粉症の薬は飲んだことがないので体質的に免疫力が強い方で軽い症状で済んでいるというのもあるのだろうか。
って、視界が黄ばむような杉山をトレイルランしたらどうなんでしょうかね??

走った後は、プシュっと一本また一本と缶を開け、わさびを多めに載せた赤身や中トロを楽しむ。それがとてもリラックス出来る大切な独りの時間です。

【関連記事】
■町民を癒し見守る大山福地蔵尊

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2025 3/6 『[ルポ]秀和幡ヶ谷レジデンス 独裁管理理事ら <Kマンションのとんでも理事>』

渋谷区幡ヶ谷にある秀和幡ヶ谷レジデンスは管理組会の理事らによる独裁的管理が住民らを長らく困らせていて、相場よりも資産価値の低下にも現れていた。この集合住宅については前から業界関係者にはよく知られていたが、長い月日をかけて住民が決起し裁判に持ち込むことに成功し、ようやく問題が解決しかかっているという。
その本が先日発売された。はやく読みたい。

引用ーーーーーー
通称「渋谷の北朝鮮」…!異常ルールで支配する管理組合を相手に立ち上がった住民たち…!ルポ「秀和幡ヶ谷レジデンス」

本当にあった。信じられないマンション(ピカいちのブログ)
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上記のサイトで概要は分かるかと思う。

ここまで酷い独裁的な管理をする組合理事は極めて希だと思うが、なかなか厄介でクセがとても強い理事は多いかと思う。
かつて身内が持っていた集合住宅でもとんでもない理事が居て、マンション運営の話し合いがなかなか進まないほど厄介な人格者で、集会の話合いでは、身内が胸ぐらを掴まれ凄まれるという、強迫かのような仕打ちを受けたことがあった。
売買に関して他社のお力を借り、その理事と対峙していただいたら、その担当者の方も「なかなか話合いが出来ずに....とてもクセの有る方ですねぇ」と困惑しながらも時間をかけて問題を解決してしてくださった。
そのとんでも理事が商いをする屋号は完全に人格に名前負けしていた....自分に相応しくないことが分からないのかと全く理解が出来なかったし、腹立たしく思っていた。その後溜飲を下げる出来事もあり、その理事の行く末は不明だ。

この秀和幡ヶ谷レジデンスもそうだし、集合住宅を資産で持っていると色々大変なこともありますね。分譲新築でもすぐにやって来くる大規模修繕に中々計画始動が難しい建替えなどもありますし。

何はともあれなるべく穏やかな幸せな世であって欲しい。

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■一橋徳川家 屋敷跡の徳川マンション

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2025 3/3 『みんな大好きドライカレー(キーマカレー)』

最近知ったドライカレーの素は結構おいしいんですね。しかも100円くらいだったのでお得なんだろう。
タマネギやニンジン、ぶなしめじ、ソーセージなどの具も入れて、コリアンダーやクミンもぱらっと入れて細工するとよりおいしくなる。

ドライカレーとキーマカレーの違いを知らないけど、たまにドライカレーを多く作る。簡単なのでふつうに作れるが、よりおいしくするには凝ったことを追加しなければならないので、ヨーグルトや各種スパイスとテクも必要になる。残りは小分けにしてもらい冷凍庫へ仕舞ってもらう。
保存食的な存在でもいいかもですね。どのくらい保つかわからないけど。

さ、東京の午後は雪が舞っている。暑いくらいだった土日故に身体がしんどいですね。ご自愛ください。

【関連記事】
2024 4/15 『辛口ゴールデンカレーうどん』

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2025 3/1 『男はみんな大好き急坂の路 手渡しの金銭授受』

日本一勾配がきつい道は暗峠だと知っている方は車両の運転が大好きな人だろう。Youtubeでは皆ワーワー声を出して興奮しながら上ってゆくシーンはうるさいけどおもしろいし、みんな近場だったらアタックしてみたくなることと思う。長年の酷使で非力になってしまった、かつての愛車であるトライアルバイクで三峰神社の峠道も激遅ながら到着できたのも楽しかった。(空気が薄いのもあるけど)

で、かつての街道で急な坂路には荷馬車押す生業があって“押し屋”や“おっぺし”などと呼んでいた。江戸市内だと九段坂にも居たし、日光御成街道の王子大坂(現北区)や中山道の清水坂(現板橋区)にも居て、どちらも武蔵野台地の崖を利用して生活をしていたという。
画像のも有名なチャンネルで、大変に急な坂路を大型の車両が次々と唸りをあげて上って行く際に、道路管理者に通行料を手渡して通過していく。途中で止まってしまい牽引して上る車両もあり、断念する大型もいるし、時には大事故を起こしたりする。交通の要所で重要な峠道なんだろう。
ドキドキしながら食い入るように観ている自分に気づくと、「いやぁ怖いけどのぼりてーなー」と妄想していたりする。
荒れて大きな溝が道を分断している場所に木の橋を渡して、通る車両から金銭の授受をしてイリーガル?的な商売をしている外国の映像もよく見る。

でもあれですね、現金を裸で手渡し光景は何かのいけない物の売買をしているかのように見えてもしまう。最近の日本は外国人があまりに増えて生活をしているから、私がよく見るのは中東系の人々が何やら真剣に話し込んで、札束を数えて友?やコミュニティーの関係者?に渡している。こちらの僅かな視線に気づいた時にはさっと隠すのもたまに見るので、何かいけない取引をしているのではなかろうかと思ってしまうのは致し方がない。穿った見方でなければ良いが・・・
「日本人はおひとよしだから」
それが現実。

鉄道を運転する人々からは「上るよりも下る時の方が難しいんだよ」と聞いたことがあるような気がするがどうだったかな。私が高校生くらいまでは、某都営線では遅延の回復?でかはどうかは不明だけど、坂になっている区間を利用して「今日そんなに飛ばすの?速くないか?」と通学で何回も思ったことがあった。今はほぼ自動運転?だったかな?で出来ないけど、「かつては実際に飛ばしていたんだよ、坂だしね」と聞いたこともある。

話があれこれ飛んでいるが、子供は滑り台が好きなように、大人も坂路が変わらず大好きなのである。

Sitinjau Lauik Truck Video

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