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2023 4/18 『昨今のアパレルのサイズ感 DOGTOWN』

何年か前からアパレルのサイズはリラックスフィットなど、大きめサイズが主流となっている。もともと大きいサイズが好きな方は特に変わらないかと思う。自分はぴったりサイズがもともと好きなので、SとXS、たまにMサイズを選ぶがほぼ前者。17歳の頃から着ているライダースのサイズは38だけど、今は大きく感じる。
さて、いつだったか...10年くらい前かそれ以上か忘れたが、たまにおいしい掘り出し物があったりするお店で見っけたDOGTOWNのアーロンマーレー(スケーター)のTシャツ。これ、300円とか500円だったと思う。サイズはXLで自分が着ると短めのチュニックのようなサイズ感で、着ずにずっと寝かしておいてある。これ、メルカリとか洋品店のサイトでは2万ちかくの値段設定になっている。買う人いるのかなとか思うけど、年代物?希少価値的なものなんでしょうかね。
今着ると良いサイズ感かもしれない。

【過去記事】
■甘いのが好きな残念な先輩
■2022 10/6 『ぐっと深まった秋 Le minor』
■合掌ステンシルTシャツ

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2023 4/14 『最近読書再開』

最近になって字を欲する気があがってきたので、小説関連の読書を再開。 手に取ったいくつかの小説は、2018年〜19年あたりに出版されたものとのことで....その頃は家族の身の回りのことに多くの時間をかけていた時期の一部で、ぷつっと途切れたような期間のために、図書館にも本屋にもブックオフからも足が遠のいていた。
どうなんでしょう、ペーパーレスでガジェット、端末で読む方が良いのか....仕事柄、文字校正などはPC画面で何回もチェックしているけど、出力したペーパーでは間違いを発見することも多い。そういう方も多いと思う。なので、必ず印刷してチェック。やっぱり紙媒体の本がしっくりくるし、好きだなぁ。家電などの説明書もpdfが多いから、結局読まずに感でなんとなく使っていることも多い。

さて、読みたい本や家にある読んでいない本がたくさんあるけど、少し前でも新しい感じがするいくつかの作品を手にして。
東野さんの<希望の糸>は今の時代、授かるということ、夫婦、家族とはを考えるものだった。面白かった。少し前に読んだ<クスノキの番人>も家族について考える良作だった。
もっと古いけど、<赤い指>も家族や介護などについて考える作品で、何だかなんとも言えないような気持ちにもなるけど良作です。皆、家族や他者の介護を経験すべきだと本当に思う。
下の二冊、<宝島>と<罪の轍>は共に600P弱あるので、借りずにブックオフで入手。2つで450円だから安いものです。ゆっくり読もう。

【過去記事】
■2015 8/28 『本』
■2015 10/16 『ヒト』
■2015 12/17 『100冊』
■2016 4/12 『おもしろかった本』
■2016 9/20 『共に生きましょう』
■2016 9/10 『振り幅』
■2016 12/28 『安定の』
■2017 6/29 『本』
■2018 1/30 『SHOE DOG 靴にすべてを。』
■2018 11/9 『静と動』
■2019 2/22 『最近入手した本』
■2019 6/20 『70s 原宿 原風景』
■2023 3/13 『開花とジョグにビール、そして読書を。』
■2009 1/8『家族』

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2023 4/8 『1979年 柳町光男監督 映画<十九歳の地図>より 音無川(石神井川)<音無橋と音無渓谷 改修前の王子大堰>』

飛鳥山の下へ石神井川を通す河川の付け替えをした後、音無渓谷に音無親水公園を整備する前の姿がこの映画に収められていた。
近所に住んでいる50歳より上の方には懐かしいのではないだろうか。音無川にもバラックが立ち並んでいたとどこかで目にしたことがあって、映画にはそこで営業していたのだろうか、飲み屋も出てくる。
また、飛鳥山にかつてあった回転するタワー(ラウンジ)の室内から遠景も見ることができる。幼少期に同じ施設で生活をしていた家族と共に、都電に乗ってタワーに行ったこともおぼろげながら憶えているのでとても懐かしく思った。近いような遠くのような気持ちで、旅行へ行ったような感覚だったな。

※Amazonプライムで観ることができます。

【過去記事】
■東京第一陸軍造兵廠の軍用鉄道 ちんちん山(南橋<王子スラム・王子バラック跡>)のトンネル跡の湧水
■1979年 柳町光男監督 映画<十九歳の地図>より 王子スラム(王子バラック)と岸二町内案内図<東京第一陸軍造兵廠の遺構 土手に掘られたトンネルの出入口に使用されていた石のアーチ>
■1979年 柳町光男監督 映画<十九歳の地図>より 銭湯浴室に掛けられた[つり堀り 加賀園]の看板(旧 加賀浴場だろうか?)

■2020年秋 コロナ禍の音無川(石神井川)音無渓谷
■音無川(石神井川)音無渓谷 <かわどこかふぇ 三〇〇年の歴史に思いを馳せる>
■音無渓谷 音無川(石神井川)に架かる舟串橋と扇屋の洋食部の洋館 ー絵葉書よりー
■<王子に生まれて>石鍋商店 石鍋秀子 “石神井川の思い出”

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ここをクリックすると下に【過去記事1<河川・湧水・池・滝・堀・上水・暗渠・橋・宿場・史跡遺跡(貝塚 古墳 塚 庚申塔 道標)・文化財・古道・坂など>】のリストが展開します。
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2023 4/6 『HOT WHEELS ・JOHNNY LIGHTNING・AMT+マルイRC CLUB』

模型作りが好きだった少年は、石坂浩二さんしかり、年齢を重ねてもそのまま好きな人も多いと思う。ただ、眼の老化の進行に伴い、制作から離れる人もこれまた多いでしょうね。近眼の人は眼鏡を外すと近くがよく見えるので、まだ作りやすいだろう。

さて、模型の他にミニカーも好きな方で、マッスルカーや特にファニーカーに惹かれる。この手のものの収集はきりがないないのであまり買わないけど、先日久しぶりに20%と40%オフで2つポチリ。

【過去記事】
■メイク

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2023 4/4 『谷端川 赤羽線 矢畑川自由通路地下道ガード(板橋駅地下通路)』

地図の黒丸部分、JR板橋駅の下に東西を結ぶ地下通路がある。この通路は東西を結ぶ重要な道なので大変に人通りが多く、かつてはこの地下通路の隣りには谷端川が流れていたので、板橋駅地下通路の別称として<矢畑川自由通路地下道ガード>となっている。
谷端川の別名としては下流域で小石川・千川・礫川などがあるが、この矢畑川という表記は初めて見た。
この通路横から先の下流は早い時代に埋め立てられて、川の痕跡はほぼ無いが、ここから上流は川の姿がよく分かる暗渠の遊歩道として整備されている。椎名町では賑やかな商店街となっている。

【過去記事】
■谷端川 高田道沿い<子易神社境内 田楽橋の橋桁(板橋区板橋2丁目)>
■谷端川 大塚にある瀧不動(豊島区北大塚2)
■谷端川(千川・小石川・礫川) 猫又坂(猫貍坂、猫股坂)と猫又橋
■神田川に注ぐ谷端川 市兵衛河岸

■池袋富士塚と<谷端川>舌状台地に広がる池袋西貝塚(氷川神社裏貝塚)・池袋東貝塚
■池袋東貝塚遺跡(<谷端川>舌状台地)

■谷端川下水道幹線 SPR工法
■豊島区 千川上水公園と千川上水分配堰碑 千川上水の放流(谷端川下水道幹線)

■北区滝野川6丁目 旧中山道と千川上水の間に祀られた馬頭観世音 板橋宿で捕らえられた千川の怪物(オオサンショウウオ)
■近藤勇と新選組隊士供養塔 平尾一里塚(板橋一里塚)跡と千川上水跡を越えたあたり
■旧中山道 板橋宿(平尾宿) 観明寺の寛文の庚申塔 加賀藩前田家下屋敷の裏御門にあり移設された山門 平尾一里塚 2021年10月29日加筆
■加賀前田家下屋敷跡 〜江戸下屋敷平尾邸〜 裏御門通りと板橋一里塚(平尾一里塚)跡
■中山道 平尾一里塚(板橋一里塚) 一里塚まんじゅうと史跡
■東光寺 平尾一里塚上に造立された石造地蔵菩薩坐像

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