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2022 4/27 『文京区目白台2 清土村 暗渠となった弦巻川にある自噴井戸』

一枚目の地図、<弦巻川 自噴井戸>と書かれている道はかつて流れていた弦巻川の暗渠跡で川跡らしく蛇行している。
弦巻川の暗渠は大部分が弦巻通りだが、このあたりで離れて、自噴井戸がある道をかつて流れていたという。こんこんと地面から湧き出していて、この先、地図の青丸部分の擁壁からも湧き水が道路へ流れ出している。(写真下から1−2枚目)
※弦巻川跡 自噴井戸の映像はこちら(mp4、13.9MB、720×1280)
弦巻川の源泉である丸池は、ホテルメトロポリタン東京池袋付近にかつてあり、枯渇したあとは公園に整備され、35年くらい前までは池のような姿をした公園だったと記憶している。

地域は違うが、板橋区志村二丁目、志村坂下の自噴井戸も豊富な水量で知られている。
■旧中山道清水坂そば 板橋区志村二丁目の湧水

【関連記事】
■池袋の川 弦巻川
■豊島区の100年 弦巻川 丸池跡
■豊島区の湧き水と池 <弦巻川の水源である丸池跡の元池袋公園の思い出>

■池袋の川 水窪川 暗渠をぬけて
■今宮神社駐車場の湧水 (水窪川 小日向台の崖線) 
■水窪川の擁壁 小日向台の崖線から滲み出す水 八幡坂 江戸切絵図より
■水窪川が削った深い谷と階段 旧大塚坂下町(大塚五丁目)
■巣鴨プリズンの遺構 水窪川<排水口> イケ・サンパークに移設・復元)
■水窪川跡沿いにある家屋 日出優良商店会 <ミート&デリカ なりたや>の黒毛和牛入り一個五十円のメンチカツ
■水窪川 鳩山会館隣りの水路の遺構 今宮神社前に残る石橋(橋桁) 小日向台の崖からの湧き水
■文京区小日向二丁目19と21の間 鷺坂
■文京区小日向 茗荷坂
■文京区小日向 鼠坂<森鴎外の小説「鼠坂」の舞台となった坂> 鼠坂下は江戸有数の盛り場<岡場所(私娼窟)> 昔は一種の貧民窟(スラム街)
■文京区小日向一丁目23と25の間 蛙坂(復坂)

■文京区目白台 腰掛稲荷神社
■護国寺惣門

■雑司ヶ谷霊園 ジョン万次郎墓
■雑司が谷 未来遺産 雑司が谷・高田と池袋本町と板橋宿をむすぶ高田道
■池袋 四面塔尊 池袋村 高田道<四ツ辻付近の追はぎや辻斬> 辻斬残骸 無縁仏の供養 
■雑司ヶ谷 宣教師 マッケーレブ邸
■雑司ヶ谷 御鷹方御組屋敷道

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ここをクリックすると下に【過去記事1<河川・湧水・池・滝・堀・上水・暗渠・橋・宿場・史跡遺跡(貝塚 古墳 塚 庚申塔 道標)・文化財・古道・坂など>】のリストが展開します。
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2022 4/24 『新選組の局長 近藤勇が着用したと伝わる甲冑発見 富山県高岡市 徳川家ゆかりの古刹・国泰寺<山岡鉄舟が寄進>』

毎日新聞社 先日のニュースより引用ーーーー
幕末に活躍した新選組の局長、近藤勇(1834〜68)が着用したと伝わるよろいとかぶとが富山県高岡市太田の禅寺「国泰寺」で見つかった。寺の宝物台帳には、書家としても有名な幕臣、山岡鉄舟(1836〜88)が寄進したと明記され、調査した学芸員は「当時逆賊とされた近藤を表立って供養できなかったため、徳川家にゆかりのある地方の寺に寄進したのでは」と推測する。

 国泰寺は南北朝時代創建と伝わる古刹(こさつ)。江戸時代には、住職が江戸で将軍にあいさつができるほど格式が高く、三代将軍家光から十三代将軍家定まで歴代将軍の位牌(いはい)が安置されるなど徳川家と深いゆかりを持つ。
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読売新聞より引用ーーーーーーーーーーーーー
外国勢力を排斥する 攘夷を巡り、幕府側と対立した長州藩が京都を追われたクーデター「八月十八日の政変」(1863年)の様子を記した商家の日記には、近藤が甲冑を着用して御所の警備に向かったとみられる記述がある。
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近藤勇は甲冑を好んで身につけていなかったようで、これが本物(だろう)ならば、一回ないしは数回着用したのだろうか。状態が綺麗。

【関連記事】
■近藤勇と新選組隊士供養塔 平尾一里塚(板橋一里塚)跡と千川上水跡を越えたあたり
■板橋宿平尾脇本陣豊田家 新撰組 近藤勇が幽閉された豊田家と次女トミとの語らい
■北区滝野川・JR板橋駅前 新選組隊長 近藤勇が葬られた無縁塚(無縁塔) <近藤勇隊長の死と無縁塚> 寿徳寺住職 新井慧誉 著 (現住職 新井京誉) [近藤勇の墓と寿徳寺]

■台東区谷中 全生庵 幕末の幕臣 山岡鉄舟の墓
■台東区谷中 全生庵 山岡鉄舟 墓と山岡鉄舟居士之賛の碑

■新選組 沖田総司 逝去の地と玉川上水余水吐

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ここをクリックすると下に【過去記事2<地域史(歴史)・史跡遺跡(古墳 塚 石仏 社寺 城跡 陸軍 )・文化財・宿場・上水・旧道/古道・坂道・廃線跡・都市計画・出桁造り・ルポなど>】のリストが展開します。
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2022 4/18 『SHAFT SILVER WORKS 9周年記念品<GRIT> ホワイトハートのビーズを組み込んで』

SHAFT SILVER WORKSの9周年記念パーティーのじゃんけん大会で勝って戴いたペンダントトップ(鹿紐、シルバービーズ)を少しいじってホワイトハートのビーズを組み込んでみた。アンティークではないが、雰囲気が変わってこれはこれで良いんではないかと。シルバーのビーズもいくつか入れても良いですね。気に入っている。

ところで、ゴローズのアクセサリーは今、委託販売(転売?)などで数十万円〜数百万円、数千万円など、えらい金額で取引されているが、なんとも言えない気持ちになる....希少性からきているのだろうけども。
30何年も前、その当時も大変人気があり、私立高校通いのお金持ちの他校の友がイーグルをじゃらじゃらつけていて、メディスンバッグを掛けていた。そしてそういう子らはブーツカット、レッドウイングのブーツ、VANSONを羽織り、原宿渋谷を闊歩していたのも懐かしい。自分が十代二十代前半の頃、ゴローさんはバイクに犬をのせて原宿を走っていたのもたまに見かけたなぁ。

シルバージュエリーって素敵で心地よく、手が届きやすいものなんですよね。

2024年9月13日加筆:写真一番下。シルバービーズと鹿紐白で組んでみた。GRITと白の意味...アクセントがついて良いんではないかなと。

【関連記事】
■映画 SINGS ネクストステージ 声優初挑戦 SHAFT SILVER WORKS<FE12-SP edition>

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