2008年 1/24 『赤ん坊のボク、シスターの胸に抱かれて』
子供の頃、日曜日だったと思うけど、朝早くにTVで『暗いと不平を言うよりすすんで明かりをつけましょう』というナレーションと共に始まる番組があった。内容までは憶えていませんけど...強烈に憶えている。
ちょっと気になったので調べてみた。このサイトが引っ掛かった。カトリックの番組だったのね・・・・・全然意識していないけど、何だか心をひかれるコト・モノがある。それは『教会』。僕は何も宗教はもっていないけど、何故か落ち着くというか、妙な感覚になる。言い方が難しいけど・・・涙が流れることもある。
小学低学年の頃、公文に通っていた。その公文教室がカトリック教会の2階のホールだった。初めて行った時に教会の礼拝堂を見て全身が震えた。音楽でもそうだ・・・宗教音楽にとても心をひかれる。その教会で流れていた音楽をいつも聞いていた。そして修道者というのだろうか、シスターを街で見かけるといつも食い入るように見ていた。懐かしいような、苦しいような、とても不思議な感覚・・・理由は分からないままだった。
小学高学年になった頃だったろうか・・・その理由が分かった。僕が赤ん坊で、姉が5歳の頃、一時的にシスターの所に預けられて生活をしたことがあったと聞いた。シスターの胸に抱かれ、歌(子守唄かな)を聞いていたのだろう、そして宗教音楽が流れる空間だったのだろう。
合点、心の中に刻まれた断片的な記憶が整理されて全て繋がった。
今でも街でシスターを見るとやはり目で追ってしまう。
教会に行くと心が震え、宗教音楽を聞いていると目が潤む。
僕の場合は理由が分かったけど、皆さんにもそんな不思議な感覚になることがありますか? |