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2016 2/29 『中年スケーターのブルース』

こちらから引用...

いま「中年スケーターがウザい、ではなくて熱い!」。30代半ばオーバーのいわゆるオッサンスケーターたちが狂ったように滑り始めている、という目撃情報が各地で相次いでいるようです。
〜略〜
テールばしばし叩いてゴリゴリグラインドして、ガンガン跳ぶ!なんてスケートスタイルはあと何年やれるのだろうか…

・・・ヘアのお手入れをしてもらっているオーナーに聞くと、中年スケーターがあちこちで復活したり、ガンガン滑り初めていると聞いてたし、各地なんだ、やっぱりそうなんだ。

自分も同じような感じだろうか....去年の春にまたスケートボードを整備して、自分を試してみたかったというのが理由。
あと、昔に目標にしていたことを思いだしたのもあって。
中年になり、身体も動きが鈍くなり、どんだけまた滑れるよう、ガンガン跳ぶことができるだろうかと。
年齢を重ねてそしてこれからも重ねていって、まさかスケートボードができるおじさんとはと、そんな印象ってのもいいかなと思ったのもある。
まわりの先輩スケーターの方々はもう45−46歳でゴリゴリ滑れていて、すごいな、そのひと言。

練習すること11回、だいぶ乗れてきたけど、2週間しないとまた鈍くなっている、3歩あるいて2歩さがる、そんな感じだ。
基本、現状維持だけど、むかし28年前に出来ていたトリックKick flip(ジャンプしてデッキを短手方向に一回転させて乗る)にもまた挑戦しているけど、まぁ打撲はつきもので....手すりにつかまって2回ほど仮メイクできたのがうれしい。

あとどれだけ滑れるのか分らないが、身体が動くのはとても嬉しい。
しょっちゅうはできないけど、スケートはやっぱり心身共に本当にいいものですよ、そんな中年スケーターも知っているし多かったりするみたいだ。

スケート練習後は八百屋に直行して、パークで一杯呑んで歩いて帰宅。

*画像をクリックすると別ウインドウが立ち上がりVが流れます。

【過去記事】
■構成要素
■オールドスクール
■オールドスクール #2
■生まれる
■あぶないランプ
■クルーザー
■メイク
■思いでの撤去
■オールドスクール #3
■あぶないランプその2
■中年スケーター
■JT -大切なひととき-
■スケートボード道
■スケート祓い
■28年前のクルーザー
■レールバー
■やっと乗れてきた、サポートタイツ効果
■IXLオイルとガッツレーを流用
■クルーズにもいいデッキ
■中年スケーターのブルース
■もう一度
■#14
■HILAQUE
■VANS 50 YEARS Kickflip
■MoMA
■OJ2 HOSOI ROCKETS 95A
■AND SKATEBOARDING
■Zorlac Todd Prince 高い??
■梅雨の晴間の真夏日 5週間ぶりに
■UNIqueでスケートボードのレクチャーを
■スケートをする意味
■我ら徳丸ヶ原のスケートチーム
■また出会って、共に生きましょう
■自分のためにスケートを
■オヤジスケーター
■この1年半のスケートボードの練習まとめ
■SEIBU SPORTS SKATEBOARDING TEAM
■家でスケートを MADE IN VENICE
■やすらかに
■スケートボードのホームグラウンド 前谷津川緑道(グリーンベルト<西台・高島平> 一時姿を現す消えた川
■GET RAD
■マドンナエア
■YouTube 作ってから1年半
■過ぎ去った夏 スケート仲間の親友の二周忌呑み会
■久しぶりのお墓参り
■第三回目
■TOKYO SKATEBOARD PICNIC CLUB
■東京オリンピック 新種目スケートボードと日本人のDNA
■池袋スケートパーク 試験運用
■HIDDEN CHAMPION #71 <HITOTZUKI -KAMI->@UNIque 恵比寿西
■新プロジェクトX スケートボード 頂点へ“日陰者”たちの逆転劇 <スケートボードは日本のお家芸>

脳の萎縮予防、中年期の運動が決め手に...
ひとりでもできる運動が手っ取り早い。
歩くのも走るのもうざいという人も多い。
チャリンコはギア、モノとしての楽しさもあるしけっこういいもんだと思う。20km30km、40kmとあちこちこぐとなかなかいい運動になります。

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2016 2/22 『皇居』

日曜日の午後、また皇居へ。混んでた....
厚着の人もとても薄着の人も混在していた。
スピードをあげて走る人は薄着。
自分のような1kmあたり6分ペースがちょうどいいゆっくり目な者には2枚重ねて、ランニングベストでちょうどいいような気候。
先週は23℃でノースリーブとベストで大汗かいた...
ベストのいいところは、大きめのポッケがついているので、大きめの携帯やミニ財布に鍵などの貴重品、そしてティッシュなんかを収納できるからとても便利。
近くに感じるのと走った後に飲み食いしにいくこともないし、ランニングステーションを使う機会がないので知らないけど....重ね着してもう一枚羽織って、自転車を30分ゆっくりこいで行くことがほとんど。
冬場は帰りが少し寒いけど、ペダリングで平気。
夏場は手足の汗を流して、そのまんま帰るか、上だけ着替えるか。
信号がないのでスピードが出しやすいから皇居にたまに行くようなものだけど、帰りに銀座や神田、上野に寄ってついでにササッと買い物ができるのもいいもので。
平川門から台地へと上り坂が続くので、1kmあたり5分30秒くらいのペースでスタートして、1kmあたり5分前後で走り、1周終わってまた上り坂で1kmあたり5分30秒前後に落ちる。
平川門の平川とは大昔の神田川のことで、かつてのこの場所は入り江でちょうど平川(古神田川)が海に注いでいた。
上り坂の途中、北詰門の向こうには天守閣跡があり、旧本丸西貝塚遺跡がある。工事の際に土の中から貝が見つかり、どこから運んで来たか調べるとすぐそこだということで、調査したら貝塚が見つかったという。
上がりきるとそこは旗本や御家人の町、そして半蔵門、ご存知の徳川家康の重臣 服部半蔵が住んでいた場所だ。江戸城の裏門にあたって、有事の際には台地の上から甲州街道を使って脱出するために、その護衛として半蔵が住んでいた。台地の上、尾根に沿って街道が通っているので、水はけも良いから脱出しやすいという理由もあるかと思う。
忍者は武士、今でいうところの契約社員のような立場で、必要な時にその期間だけ情報操作などの生業をする。そのために他の職業も持って生活をしていたという。ある忍者は忍者兼和菓子屋として生活していて、天下泰平、時の流れで忍者という職業はなくなるも、子孫は今も和菓子を作っている。どこの和菓子屋だったか失念...手土産に良い。

目の前のランナー、ブッ!ブッ!と大きい屁をこく...
全身GYAKUSOUを身にまとったランナーもたまにみかけ...
asicsの女性コーチ、みかけるたびにお顔と脚のギャップに驚きつつ...

また台地をスピードにのって下っていると、まぁ交機に捕まる車が多いことなんの。何車線もあるから車線変更の違反かな。
下りきるとそこは桜田門、大老 井伊直弼が銃と刀で襲われて亡くなった場所。その銃は井伊直弼と対抗していた水戸徳川家 徳川斉昭が作らせたものではないかと言われている。
長い直線、観光客らをさけて、2kmほどひたすら走って平川門。

低地から台地への坂がなければ、10kmを50分切れていると思うが。

江戸城、家康が入る前は太田道灌が築城した平山城。
太田道灌はのどかな農村地帯だった豊島氏が支配していたトコロを荒らした武将、戦いに負けた豊島氏本宗家は滅亡してしまった。
豊島氏が支配していた地域に郷土愛がある方は太田道灌をよく思っていない人もいるそうだ。

そんな江戸城の歴史を伝えているインフォの足元には、これは南天だろうか.....赤い実がたくさんある。
難が転ずる。
ストレッチをして水分補強してすこし休憩、寒いのでとっととあとにして。
上野御徒町に寄るも激こみ、ほぼ中国語しか聞こえなかったような。
御徒町は江戸時代、馬に乗らない=歩く下級武士、御徒(徒士 かち)が住んでいた地域。
台地の上は旗本・御家人が住み、江戸城にも比較的近い低地の御徒町には下級武士が住んで、幕府に仕えていた。
その名残は今も続き、旗本・御家人の町は山ノ手の高級住宅街 麹町や番町、上野近辺は下級武士や町人の町、侠客が発展させた町。

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2016 2/19 『ストッパー』

長距離や大汗をかく時のランニングにはコンタクトレンズを使っている。
しかし、朝JOGや冬場などにはめんどうなのでメガネで走っている。
走っている時には頭はあまり動かないけど、うっすら汗をかくと、メガネもすこしズレてくる。
なので、メガネストッパーなるものをツルにはめている。
メガネバンドだと邪魔。。
これが実にフィットして動かなくなる。
やぶれてきたので、あちこり探していたけど、このツルにひっかけるタイプのストッパーがぜんぜんおいていなかったけど、やっと発見。
このタイプは色々種類があるけど、この角度とこの大きさがいい塩梅。
素材がかたいので熱湯につけてやわらかくして挿入するもかなりかたくて手こずったが....

ランニングサングラスではないウェリントンのサングラスでもかけて走っているのでつけてみよう。あとバイカーズシェードにも。
目の保護以外にも集中して走れるのがサングラスのいいところ。

ところで、“ランニングでがん細胞の増殖を抑制できるかもしれない”という記事をみた。via
すごいなぁ...ランニング。
週に2−3回、5km走るのでも十分かもしれない。
でも皮膚がんには注意。
ま、ランニングに限らないかもしれないが、日頃の運動は必要だ。

そういえば、ランニングをしはじめてもうすぐで7年になる。
早い....
走り始めた時は周りの人にビックリされたし、なんだかすごく心配されたのを思いだした。
ランナーっぽくも見られないし、スケーターっぽくも、ライダーっぽくも見られないのが自分らしいのかもしれない。
スケートボードの話をすると?のような顔されるし、スケートしているVを見てもらったらびっくりされる....
やったことがあるのとやってたのは雲泥の差...やってたのとやっているのも雲泥の差。
スケートボードって何かと低く見る人が多いのも事実。
簡単でしょとか軽く見られるけど、それは違う。
東京五輪で見方もかわるのだろうか。

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2016 2/15 『夏のような皇居』

日曜日の早朝は台風のような天候だったらしいが耳栓をして寝ているので、気づかなかった。
昼を過ぎる頃にはいい天気で室内よりも外の方が暖かというヘンな感じ...24℃にもなるらしいので、ひとっ走りしに久しぶりにチャリンコで皇居へ向った。
強い日射し、額に汗をかきながら到着。
ノースリーブ&ベストにして準備をしていると、向こうからTVクルーが....「あのぉすいません、マツコの月曜から夜ふかしという番組の者なのですが、ぜひインタビューさせてください」って。
どんな番組でどんな内容か聞くと、なんでも皇居ランナーは意識高い系の方が多いということで、インタビューをと。
意識高い系なのは、恵比寿の美容室 UNIqueでヘアのお手入れをしてもらっているのと、鎌倉のSHAFT SILVER WORKSのシルバーのネックレスとホワイトゴールド&ブラックダイヤモンドのリングをしてるくらいなもんなんで、逡巡したけど手を合わせて「ごめんなさい!」とリフューズ....残念がっていたけど、皇居ランナーマイノリティの意識低いぺらっぺらのを見つけたからだな〜。
くだらない内容だったら良かったのに...
まぁ皇居でもたまに人に話しかけられるし、どっかのだれかと間違われるしなぁなんだろか。。
2周、05'30''/kmからスタートして1kmごとにスピードあげて最後は04'50''/km、たまには心臓が口からでちゃうくらい自分にはキツいスピードもいいもんで。
で、もう1周は05'48''/kmのゆっくりペースで....チャリンコ 17.53km
全身ザラッザラの塩まみれで暑かったけどとても気持ちが良かった。
このシューズはスピードが出しやすいし信号もないし、たくさんランナーもいて刺激になった...たまには皇居もいいもんだやっぱり。
気持ちが良かったけどものすごくくたびれた。

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2016 2/12 『巣鴨庚申塚 巣鴨遺跡』

巣鴨地蔵通り(旧中山道)の巣鴨とは逆の入口は折戸通りと旧中山道の「庚申塚」交差点で、現在巣鴨遺跡発掘調査中である。
この遺跡とは江戸名所図会 巣鴨庚申塚に描かれている茶店などの調査だという。柱の跡など、さまざまな遺跡が見つかってきていると。
この時はシートで覆われているが、先日通った時には調査中できれいに跡などを見ることができた。まだ発掘調査をしているかもしれないので、ラストの貴重な光景を観光ついでに。

江戸名所図会 巣鴨庚申塚 <4巻13冊15>】....引用
江戸五街道の一つ、中山道の立場(休憩所)の光景である。板橋宿へはあと一息という場所である。庚申塔は江戸市中へ向う旅人の目印となっていたものである。
今、この立場(休憩所)の路上では喧嘩がおっぱじまっていて、左の方には息巻いている男、右には茶店の間でなだめられている男がいる。何が原因なのか。
二軒の茶店のうち、右の店では湯茶の他に団子を商い、左の茶店には西瓜が見える。
この店の主人は男をなだめている前垂れ姿の人がそうらしい。茶店の腰掛けの作りは大分そっかりしたもののように見える。
長い竹棒に虫取りの袋をつけた男の子やトンボつりの腹掛けの子が通る。これから蝉とりにでも行くつもりなのか。
左の店の片隅には石碑が立っている。「王子稲荷大明神」と読めるが、もう片面がはっきりしない。方角から考えると。飛鳥山方面へと行く道のようである。「右おうじ道」とも読めなくもない。
暑い夏の昼下がりである。

この交差点を大塚方面へ行くと、今は暗渠になって消滅した谷端川が流れていたので、図会に描かれている少年らは川にでも虫取りに行ったのかもしれない。
「庚申塚」、旧中山道を1.5kmほど行くと板橋宿に入り、石神井川を越えると朱引、江戸市外となる。
その少し手前ののどかな江戸のはずれ、今もどこかのどかな雰囲気がある巣鴨、このすぐ近くにある都立文京高校に通っていたこともあって、とてもいいところだなと今も昔もそう感じる。

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ここをクリックすると下に【過去記事1<河川・湧水・池・滝・堀・上水・暗渠・橋・宿場・史跡遺跡(貝塚 古墳 塚 庚申塔 道標)・文化財・古道・坂など>】のリストが展開します。
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2016 2/10 『newbalance VAZEE RUSH』

最近もっぱらこれ、VAZEEラインのRUSHをはいている。
つま先がかなり反り上がっているので、足さばきがよく走りやすい。
アスファルトに底が引っかかりにくく、スピードも出しやすい。
ただワイズがDのみで狭いのが残念。(一部EEサイズもある)
先日18kmほど走ってみたら、思ったよりも足が疲れなかった。久しぶりだったので脚全体は鈍く重くなったけど。
しっかりかたい作りではなく全体的にソフトなので、これから軽く走ってみようかなという人にもいいかも。

新しいモデルも出たが、直営限定カラーがなかなか好きな組み合せ。
かっこいい。
なかなかこのカラーの組み合せいいなと思うのが少なくて。
そういえば、ブーツ5足あるけど、今季は数回しか履いてないなぁ....

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2016 2/9 『春の訪れ』

ふと気づいた....日中が長くなって夕方が明るい。
そして河津桜が開花していた。
春が近づいている。
しかし、毎年こんなに朝寒かったけかな。。

日曜日は郷土資料館へ。
企画展 江戸時代の縁切事情 三行り半・駈け込み寺・縁切榎
旧中山道、石神井川を渡ってゆるやかな坂を上がって行くと、縁切り榎という史跡がある。
かつても今も縁切を願う人々のレジャー施設として賑わっている。
江戸も後期、徳川家茂に降嫁した皇女和宮一行は、旧中山道を外れて大きく迂回してこの縁切り榎を避けて板橋宿に入った。それだけ不吉なものとして重要視されていたのが分る。信心深い昔の人らしい行為だと思う。
和宮だけではく、他の姫らも避けて通ったという。なんでも、巣鴨に住む人が幕府に縁切り榎があり注意と教えたそうで、それから回避するようになったとか。
長い長い時を経て、縁切り榎は大火で焼けたり道の反対に移されたりと今は3代目(ひょっとしたら4代目という説もあるそうだ)として様々な縁切り祈願施設として今も人気がある。
焼けた縁切り榎の皮を売る縁切祈願頓服薬商法もあったと。
今では病との縁を切るなど、他の意味でも多くの人々が絵馬を奉納しているようだ。たいへんな夫が目の前から消えたとか心底イヤな上司が転勤になったとかで、溜飲を下げた人も多いのだろう。
実は榎ではなく欅(ケヤキ)だったのも初めて知った...同じようなものだが、材の強度がちがう。
夫が妻に渡す三行半、これも初めてみた。
駈け込み寺、たいへんな苦労をしてやっと離縁...
縁切祈願をができる神社や寺が全国にたくさんあるそうだ。

今回の企画展もたいへんなボリューム、見応えがあるものだった。
これで無料、歴史も学べるのだからとてもすばらしい。
ただ、駅からもちょっと遠いところにあるので行くのが大変。
自転車かランニングシューズか、行く時はどちらかで。

その地域史がよく分って、縁もゆかりもないところでも何だかその地域に愛着がわいたり、土地の価値を学べたり...23区の資料館めぐりもいいものです。

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2016 2/3 『ホワイト餃子アディクト』

ホワイト餃子という餃子はご存知だろうか?
名店でTVにもよく紹介されている。
自分がはじめて食べたのは今から25年前のことで、学校の帰り道に西巣鴨ファイト餃子があって、大食い早食い大会などをしてて、友達が参加して食べていたのでたまに土曜日に通うようになった。
カリッカリの熱々でやけどを必ずして、最初はなんとも不思議な味の餃子だなと思っていたが、いつしか虜になっていた。
酒が飲めるようになった頃にはビールと共にセットを頼んで腹いっぱいに。
今都内で食べられるのは高島平、巣鴨、小岩、亀有の四店舗となり、だいぶ食べやすくなったように思うが、前は西巣鴨店だけで、高島平店ができた時にはそこにもよく通った。
この餃子は熱湯で蒸して、仕上げに油で揚げるのでカリッカリになるのが特徴。
お店が混んでいるので、最近はもっぱら冷凍生餃子を買ってきて、家で焼いて食べている。仕上げに油で揚げない(ひたひたになる量の油が必要で処理がめんどうなので)、ふつうに焼いたものだが、もっちりしてて十分においしいし、揚げないので若干ヘルスともいえるだろうか。正確には、仕上げにごま油をさーっとかけて焼き揚げるんだが。
西巣鴨から巣鴨の市場近くへ移転し、またかなり行列ができているし、土曜日の14時くらいにはお土産冷凍生餃子は完売していたりするので、入手もちょっと大変かもしれない。営業一番のりで買いに行く方がいいだろう。

こんなにおいしくて、1個30円という破格の値段で40個で\1200なり。
お土産焼き餃子は焼きの手間が入るので少し値段があがる。

もう25年も食べ続けているが、末永く営業されてほしい逸品だ。
アディクト。
ホワイト餃子

【過去記事】
ホワイト餃子を家で焼く
ホワイト餃子アディクト
ホワイト餃子(ファイト餃子)と肉まん

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2016 2/1 『クルーズにもいいデッキ』

今乗っているデッキは元プロから戴いたものでだいぶ昔のもの。
自分には練習&クルーズにちょうどいいので未だに使っている。
去年の春くらいからまた乗りはじめて、いかんせんもうこんなスケートするのは27年ぶりのことなので身体と感さぐりさぐり状態。
デッキはどこか不明、太さはたぶん7.75。
トラックはINDEPENDENT。
ウィールはOJ2、硬度は92A。トリックもクルーズも出来るように仕様。
ベアリングはBONES。レールバーはBONESだろうか、不明。
昔滑ってたのに近いので、慣れない今はこれでちょうどいい。

*画像をクリックすると別ウインドウが立ち上がりVが流れます。
フロントサイド180オーリー、27年ぶりにやってみたしょぼいバックサイドパワースライド....転けて後頭部強打しそうで怖かった。ウィールもやわらかめだしそれほどスライドしないわな。
しかし四十肩で腕あげるとイタイイタイなのでトリックしにくかった。

【過去記事】
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■SEIBU SPORTS SKATEBOARDING TEAM
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■新プロジェクトX スケートボード 頂点へ“日陰者”たちの逆転劇 <スケートボードは日本のお家芸>