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2016 9/29 『ナオミとカナコ』

奥田さんの、新刊ではないけど数年前のもの。
あまりTVを見ないので知らなかったけど、ドラマもやってたそうで。

いやぁ〜これもとっても面白かった。
分厚くて読み応えがありそうだったけど、ほぼ一気読み。
タイトルからすると、ほんわかしている親友同士のお話なんだろうなと思っていたら、えらい方向に行って....
奥田さんの作品はほぼ読んでいるほど好きな作家のうちのひとり。
池袋の中国人街が舞台なので、そんなとこも面白かったかな。
実際、池袋の北口周辺はいつしかチャイニーズタウン風になった。
本当のチャイニーズタウンにしようとしてたけど、商店街組合から猛反対をされて、チャイニーズタウン化計画は影を潜めているようだ。
川越街道から池袋駅へと劇場通りや平和通りを歩いていると、すれ違う人の半分くらいはチャイニーズ、コリアンなどではないだろうか。
この十数年でだいぶ人も街も変わったような印象がある...土地も歯抜け。
「日本人はお人好し」・・・印象的な言葉だった。

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2016 9/27 『板橋区 稲荷台遺跡』

稲荷台遺跡は、昭和12年(1937)当時五歳の少年によって発見され、昭和15年に現在の加賀小学校の一部にあたる部分が発掘調査されました。
この調査では縄文土器の破片や石器が発見されましたが、その土器は縄を軸に巻いて転がすことにより文様をつけた撚糸文土器(よりいともん)というもので、当時日本で最古の土器として脚光を浴びました。
その後、研究の進展などにより「最古」という位置はゆずりましたが、今も縄文時代早期(今から9000年前)の関東地方の標準型式「稲荷台式」として全国に知られています。
昭和59年度、板橋区教育委員会は加賀小学校(当時稲荷台小学校)の敷地を、区の文化財として登録しました。

石神井川沿いには遺跡が多いことでも知られている。
環七と国道17号の交差点 板橋本町近く、地図の赤丸で囲ったところが稲荷台遺跡。
地形的には、石神井川が暴れても水害のない、なだらかな崖(坂)の上に縄文人は住んでいたということ。
板橋本町や十条周辺には富士見という名が付けられた町や施設や商店街があり、かつてはとても見晴らしが良かったことがわかる。
縄文人は富士山を見て、土器を作り、木の実などをコトコト煮込んで、川魚や貝や小動物を捕まえて生活をし、石神井川の対岸には仲宿遺跡もあるので仲良く住まい分けをしていたのだろう。
今から9000年前の遺跡、これから9000年後、どんな遺跡が未来の人々によって発見されるんだろうか。地下鉄とかビルディングとかだろうか。

縄文時代の人々の平均寿命は15-16歳だったという....過酷な時代だ。
過去記事 新宿に縄文人現る このリーダーは40代だというので、権力を持った長老だったのだろう。
太古の昔、日本列島にやってきて、独自に進化した縄文人はおもしろい。

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ここをクリックすると下に【過去記事1<河川・湧水・池・滝・堀・上水・暗渠・橋・宿場・史跡遺跡(貝塚 古墳 塚 庚申塔 道標)・文化財・古道・坂など>】のリストが展開します。
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2016 9/21 『Apple Watch Nike+』

NIKI+ runningというランニングアプリがNIKE+ RUN CLUBと名を変え、大幅に刷新、アップデータされたと、少し前の記事に書いたが、Apple Watch Nike+の発売に伴って刷新されたみたいで。
Android版の NIKE+ RUN CLUBしか知らないけど、未だにアクティビティ(過去の記録)が見れなくて....小さなアップデートがあって、即ダウンロード。で、1度使ってみたけど、計測はされるが、保存されない(アクティビティが見れない)状態はそのまんま。
とにかくレビューはほぼ悪態がそのまま続いている。
Apple Watch Nike+の発売が10月後半らしいので、それまでにまたアップデートがありそうかなと思うが果たして。
レビューを書き込んでいる方々のように、前のアプリに戻してくれたらうれしい。すごく楽しいいいアプリだったから。

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2016 9/20 『共に生きましょう』

“あなたが消えた夜に”
ミステリー小説と純文学を融合させたような作風と聞いていて、又吉さんが薦めていた作家さんで、教団Xを押していたので、まずはコレを手にとってみた。
ある通り魔事件が実は、心に闇や傷を抱えたたくさんの人々と絡み合って繋がっていて、終始憂鬱にどんよりした暗い気分になる内容。
何を言っているのか理解しようとすると、前になかなか進めないところもあって、さっくり考えて読み進めて行くと読みやすく、ぐったりしたけどおもしろかった。
作者の他の本のレビューを見てても、こういう暗い内容のものが多いようですね。
読んで爽快になりたい気分の時には、手にしてはいけないだろうか、そんな感じでした。
最後のあとがきに「共に生きましょう」と書かれていて、今時分の自分にとってそれがなんだか心に触れて「ほんとそうですね」と思った。
同じ時代を共に生きていた友のことを思いだして。

....凄い作家さんですね。

“掏摸(スリ)”
どんよりとした気分になってしまったけど、もう一冊手にとってみた。
さぁどんな内容だろうか。

なんだか一気に涼しくなってきて、秋を感じますね。
スウェットパーカーに短パンが気持ちがいい。
スケートもしやすくなってきてるから、スケート仲間の親友のためにもスケートをしようと思う。
ドイツに住むスケート仲間の友は、彼のために先日スケートをしたら、コケて亜脱臼したそうで。彼が大笑いしていることでしょう。
最近気づいたけど、この年齢になると、転ける時は“ドテッ!!”って転けるのが分った。筋肉を素早く動かせなくなってきているからだ。
20代くらいまでは、“バタッ!”とか“コロン!”って転けてたなぁと。
ムリせずスケートが基本ですね。

Hermes - Maxi-twilly cut via
クールで素敵です。

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2016 9/16 『スケートをする意味』

2ヶ月ぶりにスケートボードの練習を再開。
あまりに酷い暑さの夏が終わり、身体が保ちそうだったからスタート。
涼しくなってきたけど、スケートをするとこの日も暑くなってきて、心拍数が上がりまくり....40分ほどで終了。
先輩スケーターから受けたレクチャーを思いだして練習するも、まぁぜんぜん脚があがらず、乗れていなかった。まぁあたりまえなんだけど。。
乗れてくるようになるにはまた時間がかかりそうだ。

スケートをする意味....実は画面を通して、酷く辛い病を抱えたスケート仲間の親友へ、心を整えろ、いい過去を思いだせ!良い方向へ進め!と、激励の想いを込めて、28年ぶりにスケートを再開し、この2年一所懸命に打ち込んでいる。
自分がすべっているVや写真をSNSにアップすると、涙を流したり、大笑いしたり、とっても喜んでいるから。
医者にはなれないけど、心を整えるサプリメントくらいにはなれるんじゃないかなと。
少しでも楽しいことを考えて欲しい、その想いでスケートをしている。
これからもずっとスケートボードに乗り続けようと、今強く思っている。

【過去記事】
■構成要素
■オールドスクール
■オールドスクール #2
■生まれる
■あぶないランプ
■クルーザー
■メイク
■思いでの撤去
■オールドスクール #3
■あぶないランプその2
■中年スケーター
■JT -大切なひととき-
■スケートボード道
■スケート祓い
■28年前のクルーザー
■レールバー
■やっと乗れてきた、サポートタイツ効果
■IXLオイルとガッツレーを流用
■クルーズにもいいデッキ
■中年スケーターのブルース
■もう一度
■#14
■HILAQUE
■VANS 50 YEARS Kickflip
■MoMA
■OJ2 HOSOI ROCKETS 95A
■AND SKATEBOARDING
■Zorlac Todd Prince 高い??
■梅雨の晴間の真夏日 5週間ぶりに
■UNIqueでスケートボードのレクチャーを
■スケートをする意味
■我ら徳丸ヶ原のスケートチーム
■また出会って、共に生きましょう
■自分のためにスケートを
■オヤジスケーター
■この1年半のスケートボードの練習まとめ
■SEIBU SPORTS SKATEBOARDING TEAM
■家でスケートを MADE IN VENICE
■やすらかに
■スケートボードのホームグラウンド 前谷津川緑道(グリーンベルト<西台・高島平> 一時姿を現す消えた川
■GET RAD
■マドンナエア
■YouTube 作ってから1年半
■過ぎ去った夏 スケート仲間の親友の二周忌呑み会
■久しぶりのお墓参り
■第三回目
■TOKYO SKATEBOARD PICNIC CLUB
■東京オリンピック 新種目スケートボードと日本人のDNA
■池袋スケートパーク 試験運用

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2016 9/14 『上野精養軒 グリルフクシマ』

出版記念パーティーに。
笑いあり、泣きありのとても楽しい本、亡くなった方々もみな喜んでいるんではないだろうか。
夢中で読んで、深夜の散歩で公園でも読んで、号泣して寝て....
なんだかおもいっきり気持ちを投げ込んできたな、遺書みたいだなと思って、最後のページをめくると、遺書のような一冊になってしまいましたが....と書いてあった。そりゃそうだわ。
あまり食べられなかったけど、久しぶりにフレンチを頂いた。
フレンチってハレの料理、あまり食べないジャンルだから、逆に美味しさを堪能することが出来る。
明治5年創業、日本の西洋料理の草分け的存在の老舗なんですね。
歓談も長く続き、あっという間に時間になって、上野の山を後にした。

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2016 9/13 『都市計画道路補助26号線』

都市計画道路補助26号線とは東京都道420号鮫洲大山線のことで、東京都 品川区八潮橋交差点と板橋区仲宿交差点を結ぶ特例都道。

国道17号と山手通りの交差点から東武東上線の踏切まではすでに開通している。
他の地域、区間で問題がたくさんあるが、この板橋区大山地域でも反対運動が40年前から行われている。
この道路がハッピーロード大山商店街を分断することになるから。

写真2−3枚目、ずっと昔から設置してあった看板が、計画されている道路へと移設された。
いよいよだよと強い意志を感じた。
看板の前には高齢者が足を止めて眺めて話をしていた。
「この前反対運動の署名活動があったでしょ」
「えぇそうなんですか。ここ立ち退かなくてはならないのですか」
など、会話が聞こえてきた。
足を止めて眺める他方々は、どうやらこの計画を知らない人が多いと知った。

写真4−5枚目、ハッピーロード大山商店街のどうだろうか、1/3くらいがこの道路によって飲み込まれて、分断されるのがよく分かる。

開発することは良いことも逆のこともあるのは当然だが、幼少期、大山町で育った元地元民としては、なんとも言えない気持ちに。

補助26号が開通すると、川越街道の交番あたりで接続される。
ちょうど田崎病院あたり。
子供の頃に走り回った大山西商店街も、この補助26号の開通によって消滅してしまった。

まだ管が道路の下に埋まっているという千川上水も消滅してしまうのか。
かつて清流復活事業による流水で高度処理下水が流されたというが、板橋区大谷口の水道タンクあたりから下流のこのあたりで、全量が漏水していることが分り、通水は停止されたという。
多額の工事費により、現段階での整備は困難としているらしいが、この補助26号の整備とも何か絡みがあるのかもしれない。

反対派の活動により、現在裁判が行われていて、「勝つ見込みはあるのでしょうか?」とお尋ねしたところ「必ず勝ちます。そのために運動していますから」とおっしゃっていた。
署名されていた方は高齢者が多く、ハッピーロードの出入口そばにある大山福地蔵尊の参拝者のノートがあるが、「再開発は必要ありません」という文章をみかけたことがある。

景色が一変することになるかならないか....
とにもかくにも、歴史ある大山地域がより活性することを願っている。

町のあちこちを見ていると、様々あるこれらの計画道路の進捗状況は、この何年かで一気に加速しはじめていると感じている。

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2016 9/10 『振り幅』

ちょっと前に読んだ本の一部、新刊じゃないけど。
読みたい本が多い....

“さがしもの”
本にまつわるほんわかした内容だった...
評判が良かったので読んでみたけど、あまり入ってこなかった。

“神の月”
これもずいぶん前に話題になった本。
勤め先の銀行から1億円横領した41歳の女...
これはおもしろかった、一気読み。
ついでに映画も観た。
「ただただ会いたかった」...なんだか色々なことを考えてしまった。

“大江戸今昔マップ”
江戸時代と今の地図をトレーシングペーパーのように重ねて見られるので、とても見やすい地図。
友の家があるところはかつて誰さんが住んでいたとか、そんなことも分ったり。
ただ、朱引内の江戸の郊外は載っていなくてちょっと残念....まぁあまり人も住んでいない地域だからなぁ。

“憚りながら”
これもずいぶん前に話題になった本。
伝説の組長の自伝ですね。
少し前に極秘帰国して、入院されているみたいだけど。
引退後は得度を受けたという....散々人を斬った武将が、罪を償う思いで出家して仏門に入る、そういうことに似ているのだろうか。
カリスマ無き組織は分裂するものだという、代わりになる者がいないから
だと.....菱、極真、大勝軒、様々な組織がありますね。

“流”
去年だったか....直木賞受賞作。
帯には絶賛のコメントが連なっていて、期待大で読みはじめた。
描写やテクニックは凄かった。
ほぼ一気に読んだけど、最後まで入ってこなかったなぁ。
東野圭吾さんが褒めている作家の本をいくつか読んだけど、どうも入ってこない....描写力はすごいのだけど。

“東京の川を歩く”
この手の本はいくつもいくつも読んだので、それぞれの川の地域の見どころは知っていることも多い内容だったけど、やはり川関係の本はおもしろい。

家には未読の本が何十冊もある。。
今は、“ほっとする論語”と又吉さんの新書“夜を乗り越える”をちょこちょ読んでいる。
“ほっとする論語”はとてもおもしろくて、なるほどと思うことやその通りと思うこともあって、わかりやすく論語を解説してくれている。
又吉さんのは、文学とは何か、人とは何かみたいな内容で、おもしろいというよりも、彼の生き様や思想を読んでいるような感じ。

まったくと言っていいほど読書はしなかった10年前...
旅行で静かな時間があって、その時に読んだ本にどっぷりとはまった。

その本が東野圭吾さんの“変身

『平凡な青年・成瀬純一をある日突然、不慮の事故が襲った。そして彼の頭に世界初の脳移植手術が行われた。それまで画家を夢見て、優しい恋人を愛していた純一は、手術後徐々に性格が変わっていくのを、自分ではどうしょうもない。自己崩壊の恐怖に駆られた純一は自分に移植された悩の持主(ドナー)の正体を突き止める』

それ以来むさぼり喰うように東野圭吾作品を読みあさり、おもしろいと言われたりした作品や気になる作家のを次々と読みはじめた。
今では、ホモ・サピエンス人類大移動からエ◯小説まで、色んなジャンルのを読むようになった。

本が好きになって、読みたい本が寄ってくるようになったのも不思議なものです。
読む速度がもっとはやくなれば、もって本が読めるのに...

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2016 9/6 『OJ2 HOSOI ROCKETS 95A』

写真には写っていないけど、デッキはもう一枚ある。
Tokyo Z Boysだった友に貰ったもので、変わったシェイプ。
どうだろう15年くらい前だったかな、貰ってすぐにそのデッキにカンナをかけてシェイプして、クルーザー仕様にした。
あまり乗らなかったけど、今でも大切にベランダストッカーに眠っている。

30年前、当時のウェア以外のスケート関連モノはほぼとっている。
当時のトラック(タイヤとデッキをつなぐ部品)は3台分で全てインディ、ウィールは4台分でOJ2とSLIMEBALLで硬度は92Aを1セット、95Aを3セット。
一番最初に買った軟らかめだったVISIONのウィールは、ペッタンコになるまで乗り潰し、これは手元にないので、捨ててしまったのだろう。
次に買ったのは、OJ2 HOSOI ROKETS 95A....自分には95Aだとストリート、路面によっては、ガラガラガラガラうるさくて、プッシュもしにくいと感じたんだけど、1番左のHOSOIのデッキとウィールの組み合せは、本当に自慢のスケートボードだった。
その次はOJ2 FREEZ STREET 92A....これはちょうどいい硬さで、抜群の乗り心地だった。パワースライドはおもいっきり突っ込んでいかないと、あまり滑らないんだけど....これは左から2番目のアーロンマーレーと組み合せて、ものすごく滑りやすかった。デッキも軽く感じて、ジャンプランプのエア(トリック)の種類はとても増えて、楽しくて楽しくてしょうがなかった。
自転車でもバイクでも車でも、タイヤは重要なパーツであるのと同じで、ウィールも一緒。
写っている黒い部品は当時のセルブロック(デッキとトラックの間に挟むパーツ)、これは前後セット1台分とってある。

当時の復刻モノで新しく組んでみるのもいいかな。
まぁこの年齢になってくると、プッシュしてオーリー出来るだけでも十分なんだけど。

【過去記事】
■構成要素
■オールドスクール
■オールドスクール #2
■生まれる
■あぶないランプ
■クルーザー
■メイク
■思いでの撤去
■オールドスクール #3
■あぶないランプその2
■中年スケーター
■JT -大切なひととき-
■スケートボード道
■スケート祓い
■28年前のクルーザー
■レールバー
■やっと乗れてきた、サポートタイツ効果
■IXLオイルとガッツレーを流用
■クルーズにもいいデッキ
■中年スケーターのブルース
■もう一度
■#14
■HILAQUE
■VANS 50 YEARS Kickflip
■MoMA
■OJ2 HOSOI ROCKETS 95A
■AND SKATEBOARDING
■Zorlac Todd Prince 高い??
■梅雨の晴間の真夏日 5週間ぶりに
■UNIqueでスケートボードのレクチャーを
■スケートをする意味
■我ら徳丸ヶ原のスケートチーム
■また出会って、共に生きましょう
■自分のためにスケートを
■オヤジスケーター
■この1年半のスケートボードの練習まとめ
■SEIBU SPORTS SKATEBOARDING TEAM
■家でスケートを MADE IN VENICE
■やすらかに
■スケートボードのホームグラウンド 前谷津川緑道(グリーンベルト<西台・高島平> 一時姿を現す消えた川
■GET RAD
■マドンナエア
■YouTube 作ってから1年半
■過ぎ去った夏 スケート仲間の親友の二周忌呑み会
■久しぶりのお墓参り
■第三回目
■TOKYO SKATEBOARD PICNIC CLUB
■東京オリンピック 新種目スケートボードと日本人のDNA
■池袋スケートパーク 試験運用

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2016 9/5 『NIKE+ RUN CLUB』

ランニングのアプリ、NIKE+ runningが刷新されて...
名も新たにNIKE+ RUN CLUBとなり、SNSなど様々な機能も追加されたのだが ....
アップデートして1−2回目のJOGでは、計測終了後に“ランが保留中”みたいなメッセージがでて、しばらくシンクロされない現象が出た。
タイムラインに投稿させようとするのが狙いだったのかな、そんな仕組みだなと思った。
で、アクティビティ(過去の記録)を見ようも、開くまで1−2分かかってとても重いなぁという印象。
どうしてと、スクロールして過去の記録を見ようとするも、ごっそり消えていた。
このアプリを使いはじめて1年とちょっとで....ちゃんと保存されていたのは2016/4/23までだった。
トータルはたぶん合っていると思うが、いちいち確認しないので、記憶にないからどうだろう。
しかし重いな....前のバージョンの方が好きだなと思っていたところ、アクティビティが開かなくなってしまった。
ログインログアウト、再起動などいろいろ試したけど、リフューズ状態。
過去のデータを見返すのも楽しかったりするからなぁ、戻らないかな。
端末にデータが記録されるのではなく、データを取りに行っているのかな。
アップデートがあるかなと、グーグルストアに行ってレビューをみたら、苦情が殺到してて....
糞味噌っている方も多くて...
安田美沙子の応援も無くなったと知った。
もっと走れ!もっと走れ!みたいなことをよく言ってて、 たまに聞いていただけに、ちょっと寂しい感じ。
何したらどうなるのかよく分らないんだけど、トロフィーとかもくれたり、今日は頑張りましたね!みたいなメッセージをくれたり、走行距離によってカラーレベル(色帯みたいなもの)もアップして、これって、ランナーならくすぐられるような仕組み、勲章だなと、よく出来ているアプリだなと思っていたんだけど...これらもどうやらこのバージョンでは無くなったみたいだ。
ランニングだけに特化していた前のバージョンの方が使いやすかったなぁ。
まぁ使いこなせていたかは微妙だけど。
レビューはほぼ不平不満なので、これからアップデートされるであろう次のバージョンに期待したい。
すごく楽しいいいアプリだから...
JOGNOTEアプリも使い勝手がいいので、しばらくはそっちを使おう。
備忘録として使っているJOGNOTEサイトとアプリが連携しているのがいいんですよね。
というか、GPSランニングウォッチも使わないと、バッテリーがダメになるから。

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2016 9/2 『豊島区 法明寺 威光稲荷堂』

池袋東口 ジュンク堂の近くにあずま通りがあり、ピザ屋さんの横に細い道がある。
この細い道は音楽大学へ通う学生や参拝者、住人の生活道路になっていて、暗渠となり消滅した弦巻川へと下っている。
進んでいくと、鳥居が立ち並んだ法明寺 威光稲荷堂がある。
ここは仏教系の稲荷堂らしい。
見た目よりもずっと奥行きがあり、参道が長く続いている。
写真4枚目、こんな風景が広がっていて、ここが池袋とはとても思えないような雰囲気。
フェンスで囲まれた立派な木が建っている塚もあって、こちらにも祀られている。
豊島区の遺跡にはなっていないけど、これはひょっとしたら古墳、墳丘墓ではないのだろうか??、どうだろうか。
境内は高低差があり、おもしろい地形となっている。
シャープな目をした眷属霊(けんぞくれい) の狐さんが印象的だった。
写真のとおり鬱蒼とした境内なので、人によってはちょっと怖さを感じるかもしれない。
ここは南池袋だけどほぼ雑司ヶ谷....やっぱり雑司ヶ谷はいいところです。
池袋の中心、何かと事件事故が多く物騒な繁華街もいいですが、ちょっと足を伸ばして神社仏閣めぐりもいいものです。

Running 11.80km 1:17'19'' 涼しく感じたので身体がラク...久しぶりに10km越え。

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